バラエティ番組って、ラフに笑えてストレスふっとぶし、作業中の“ながら見”にも最高じゃん?✨
でもさ、
- 「結局どのサブスクがバラエティ強いの?」
- 「お笑いも恋愛リアリティも配信オリジナルも全部観たいんだけど!?」
- 「テレビの録画はもう限界…配信サービスでまとめて管理したい!」
って人、多いと思うのね。
総務省のメディア調査でも、今はテレビよりインターネット(=動画配信やYouTube含む)に使ってる時間のほうが長いってガチでデータ出てて、
平日・休日ともに“インターネット利用時間”が“テレビ(リアルタイム視聴)”を上回ってるの。GameBusiness.jp
つまり、**「バラエティもサブスクで観る時代」**に完全シフトしてるって感じ。
この記事では、
- バラエティ作品数・ラインナップ
- オリジナル番組の強さ
- 料金・コスパ
- 使いやすさ(同時視聴・ダウンロード機能など)
をガチ分析して、**「バラエティ向けに本当におすすめできる配信サービス」**をランキング化してくよ✌️
1位:U-NEXT
U-NEXTがバラエティ向けサブスク1位な理由
結論から言うと、**「とにかく量とジャンルの幅が異常」**だから1位。
- 見放題作品は約37万本(2025年10月時点)で、国内トップクラスのボリューム
- 映画・ドラマ・アニメに加えて、バラエティ・お笑いライブ・2.5次元舞台・音楽ライブまでかなり網羅的
- TBSやテレ東系のコンテンツ(元Paravi系)が入ったことで、地上波バラエティの配信もグッと強くなってる
「バラエティ“だけ”じゃなくて、ドラマも映画もアニメも全部観たいし、ついでに雑誌・マンガも読みたい」って人は、
正直ここ選んどけば間違いないレベルの“沼”感ある。
料金・基本スペック(U-NEXT)
- 月額料金:2,189円(税込)
- 毎月1,200ポイント付与(有料レンタル作品や映画館チケット割引に使える)
- 見放題作品:約37万本(2025年10月時点)
- 無料トライアル:31日間(公式サイトからの新規登録時)
- 同時視聴:4アカウントまで(ファミリーアカウント)
- ダウンロード:対応
- 対応デバイス:スマホ・タブレット・PC・スマートTV・Fire TV など
詳しい最新情報は U-NEXT公式サイト でチェックできるよ。
U-NEXTで観れるバラエティの特徴
U-NEXTのバラエティラインナップは、とにかく「守備範囲広すぎ問題」。
- 地上波系:トークバラエティ、ドキュメント系、情報・教養系などテレビ番組の見逃し&アーカイブ
- 配信オリジナル:お笑いライブ、声優バラエティ、2.5次元舞台のメイキング番組 など
- ライブ・イベント:お笑いフェス、ミュージックライブ、舞台挨拶の特番
「お笑いガチ勢」「声優好き」「舞台俳優推し」「アイドルファン」みたいな**“オタク気質な推し活勢”**とも相性良し。
バラエティ視聴ガチ勢から見たメリット
- コンテンツ量が圧倒的なので、とりあえず開けば何かしら観たいものが見つかる
- ファミリーアカウントで同時視聴4台までOKだから、家族でアカウント共有してもケンカしにくい
- 雑誌読み放題&電子書籍もあるから、テレビ誌・芸能誌をチェックしながら番組追うオタク活動もはかどる
- ポイントで映画館チケット割引もできて、「推しの映画は劇場で、それ以外は配信で」の両取りスタイルが組みやすい
デメリット・注意点(正直に言う)
- 月額2,189円は、他サービスと比べるとガチで高め
- 「とにかくバラエティだけ安く観たい」って人には、オーバースペックなことも
- 作品数が多すぎて、「何観るか決まらん…」って迷子になりがち(おすすめ機能はあるけどね)
こんな人にはU-NEXT推し👇
- バラエティも映画もアニメも全部観たい“コンテンツ欲張り系”
- 家族や恋人とアカウント共有してコスパを稼ぎたい
- 推し活(アイドル/声優/俳優)のライブ・舞台も配信で追いたい
2位:DMM TV
DMM TVは「アニメ&バラエティ沼」
DMM TVは、月額550円で約20万本以上のコンテンツが楽しめる動画配信サービス。
元々は「アニメ最強サブスク」ってイメージ強いんだけど、実際は
- 声優バラエティ
- 2.5次元舞台の特番
- お笑い・エンタメ系オリジナル番組
がかなり充実してて、バラエティ好きとも相性バチバチに良い。
料金・基本スペック(DMM TV / DMMプレミアム)
- 月額料金:550円(税込)(DMMプレミアム会員)
- 無料トライアル:14日間(条件あり)
- コンテンツ数:約20万本以上(見放題+レンタル含む、2025年7月時点)
- DMM TV以外のDMMサービスの特典つき(映画館クーポン、英会話割引など)
- ダウンロード:対応
- 対応デバイス:スマホ・タブレット・PC・スマートTV・ゲーム機 など
サービスの詳細は DMM TV公式サイト で確認できるよ。
DMM TVのバラエティ的“推しポイント”
- 声優・2.5次元系のバラエティが強い
- 声優トーク番組、舞台裏・メイキング、イベントの特番など
- 配信オリジナルのバラエティ企画が多くて、「地上波じゃやらなさそうな攻めた企画」が好きな人に刺さる
- お笑い、トーク、リアリティ系も少しずつ拡充中
「地上波の王道バラエティ」よりも、
“オタク寄りのエンタメ・サブカル系バラエティ”が好きな人にはかなり刺さるラインナップ。
DMM TVのメリット
- 月額550円でこのコンテンツ量はコスパぶっ壊れレベル
- 14日間無料トライアルがあるから、とりあえず試してみやすい
- DMMの他サービス(DMM英会話・電子書籍など)をよく使う人は、プレミアム特典でさらにお得
デメリット・注意点
- 地上波バラエティの“見逃し配信”をメインに観たい人には、ラインナップが少し物足りない可能性
- 国内ドラマ・映画に関しては、U-NEXTやHuluに比べると弱いジャンルもある
- 「ファミリーで使う」というよりは、個人の趣味アカって感じのサービス設計
こんな人にDMM TVがおすすめ👇
- アニメ+声優バラエティが好きなオタクくん
- まずは安いサブスクで様子見したい
- DMMグループのサービスを普段からけっこう使ってる
3位:Amazonプライムビデオ
「とりあえずアマプラ」は、バラエティ的にも正解
Amazonプライムビデオは、プライム会員の特典の1つとして利用できる動画配信。
- 月額600円(税込)or 年額5,900円(税込)のプライム会員料金で利用可能
- 映画・ドラマ・アニメに加えて、バラエティ・お笑いライブ・海外リアリティまで幅広い
- さらに、他社のチャンネル(バラエティ系含む)を追加料金で“チャンネル登録”することもできる
総務省の調査でも、動画共有・配信サービスの中で「Amazonプライムビデオ」の利用率は39.2%で2位とかなり高くて、
YouTubeに次ぐ“国民的サブスク”ってレベルの存在感。
料金・基本スペック(Amazonプライムビデオ)
- 月額:600円(税込)
- 年額:5,900円(税込)
- 無料体験:30日間(条件あり)
- 同時視聴:最大3台(同一作品は2台まで)※公式仕様
- ダウンロード:対応
- ユーザーごとのプロフィール作成可
プライム会員料金の公式情報は
Amazonプライムビデオ公式
で確認できるよ。
バラエティ的な魅力
- 国内お笑いライブ・ネタ番組・トークバラエティ・恋愛リアリティなど、配信オリジナル作品が豊富
- 海外のリアリティショーやドキュメンタリー系バラエティもあって、**「海外バラエティも好き!」**な人にはかなり刺さる
- プライムビデオ“チャンネル”を追加すれば、専門チャンネル的にバラエティ強化もできる
メリット
- 月600円で「プライムビデオ+配送特典+音楽+本の読み放題(Prime Reading)」など全部ついてくるのは普通にヤバい
- 生活インフラとしてAmazonを使っている人なら、コスパの良さが体感レベルで分かる
- 海外作品も含めた“世界中のバラエティ”をつまみ食いできる
デメリット・注意点
- バラエティに完全特化したサービスではないので、「地上波バラエティの網羅感」という意味ではHuluなどに負ける部分も
- プライムビデオ内にも“有料レンタル”作品が混ざるので、見放題と思ってクリックすると追加料金が必要なことも
- 2025年から映画・ドラマに広告が導入されていて、広告なしで観たい場合は追加料金(月額390円程度)が必要
こんな人にアマプラがおすすめ👇
- もうすでにAmazonヘビーユーザー
- バラエティだけじゃなく、海外作品・洋ドラマ・映画もバランスよく観たい
- 生活インフラ+エンタメを“全部ひとまとめ”にしたい人
4位:Abemaプレミアム
「地上波では観られない攻めたバラエティ」を観たいならAbema
ABEMAは、“新しい未来のテレビ”をコンセプトにしたインターネット放送局的サービス。
- 恋愛リアリティショー
- オリジナルお笑い番組
- 将棋・麻雀・スポーツ・ニュース
など、「テレビでやるには攻めすぎな企画」をガチでやってくるタイプのサービスで、
その有料プランが「ABEMAプレミアム」。
料金・基本スペック(ABEMAプレミアム)
- 月額料金:
- 通常プラン:1,080円(税込)
- 広告つきABEMAプレミアム:580円(税込)(一部機能に制限あり)
- 無料トライアル:以前は2週間無料があったが、2024年時点で終了している旨が公式で案内済み
- ABEMAプレミアム作品数:4万本以上のコンテンツが見放題
- ダウンロード:対応(オフライン再生可)
- 対応デバイス:スマホ・タブレット・PC・スマートTV・Fire TVなど
サービスの詳細は ABEMAプレミアム公式ページ をチェックしてね。
Abemaプレミアムのバラエティ強み
- 恋愛リアリティ番組がエグいくらい強い
- シリーズ物・シーズン継続企画が多くて、ハマると抜けられない
- インターネット番組ならではの「尖ったお笑い企画」「縛り企画」が多い
- アイドル・アーティストの特番、生配信企画も豊富
「地上波だと絶対流せないやろ…」みたいな攻めた内容も多くて、
**“リアリティショー沼に落ちたい人”**にはドンピシャ。
メリット
- 無料プランでもかなりのバラエティを観られるけど、プレミアムにすると
- 広告なし
- 追っかけ再生
- ダウンロード視聴
などが解禁されるので、リアタイ視聴できない社会人には神機能
- “チャンネル型”で24時間放送してる番組も多く、ながら見にちょうどいい
デメリット・注意点
- コンテンツの方向性がかなりハッキリしているので、
- 恋愛リアリティ
- ネットノリ強めの企画
が苦手な人には合わない可能性も
- 映画・海外ドラマ・アニメの網羅感では、U-NEXTやアマプラほどではない
こんな人にはAbemaプレミアム👇
- 恋愛リアリティ・オーディション番組が好きすぎる
- 「攻めた企画」「地上波じゃ無理なノリ」が大好物
- スマホで垂れ流し視聴したいから、追っかけ再生・見逃し配信が必須
5位:Hulu
日テレ系バラエティをまとめて追いたいならHulu
Huluは、日本テレビグループが運営する動画配信サービス。
- 映画・ドラマ・アニメ・バラエティなど約14万本以上の作品を配信
- とくに日テレ系ドラマ・バラエティの見逃し&オリジナルコンテンツが超強い
テレビをあまり観ない人でも、
「なんだかんだ日テレのバラエティは好きなんだよね〜」って人、多いはず。
そういう層とHuluの相性はめっちゃ良い。
料金・基本スペック(Hulu)
- 月額料金:1,026円(税込)(基本プラン)
- 無料トライアル:時期によりキャンペーン有無が変わるので要確認
- 配信作品数:14万本以上
- ダウンロード:対応
- ライブTV機能あり(ニュース・スポーツ・音楽ライブなどのリアルタイム配信)
サービス概要は Hulu公式サイト から確認できるよ。
Huluのバラエティ的な魅力
- 日テレの人気バラエティの見逃し&アーカイブが多い
- バラエティ連動のオリジナルスピンオフが配信されることもあって、
「テレビ本編+Hulu限定企画」で番組を深掘りできる - 海外ドラマ・韓国ドラマ・映画もかなり強くて、「家族で使う1本」としても優秀
メリット
- 「テレビで観てた日テレバラエティを配信で追いたい」人にはほぼベストチョイス
- ライブTVでスポーツ・音楽・ニュースをリアルタイム視聴できるので、
“ながらテレビ”感覚で使いやすい - コンテンツのジャンルバランスがよく、家族利用しやすい
デメリット・注意点
- 日テレ色が強いので、
- 他局バラエティを幅広く追いたい
- 地上波バラエティより配信オリジナル系が好き
な人には少し偏りが気になるかも
- 料金は1,026円と、DMM TVやアマプラより高め
こんな人にHuluがおすすめ👇
- 日テレバラエティ・日テレドラマがとにかく好き
- 家族でドラマ・アニメ・バラエティをまんべんなく観たい
- ライブ配信(スポーツ・音楽・ニュース)も楽しみたい
まとめ:バラエティ向け動画配信サービスおすすめランキング
最後に、バラエティ目線でのおすすめポイントを、本音でまとめるね👇
それぞれのサービスは「こう」使い分けると神
- U-NEXT
- とにかく全部盛り。
- バラエティ+映画+アニメ+ライブ+マンガ+雑誌まで全部欲しい人向け。
- 料金は高いけど、“エンタメ沼の最前線で生きていきたい”人には1位確定。
- DMM TV
- 月550円でアニメ&バラエティがっつりは普通にエグい。
- 声優バラエティ・2.5次元・オタク系コンテンツ大好き勢はここ。
- 「まずは安いところから攻めたい」人のスタートにも◎。
- Amazonプライムビデオ
- バラエティ“も”観たい人向けの万能選手。
- プライム配送や音楽・本も含めた“生活サブスク”として考えると、コスパ最強クラス。
- 海外リアリティやドキュメンタリーも観たい人に。
- Abemaプレミアム
- 恋愛リアリティ・攻めた企画がエグい。
- 「地上波じゃ物足りない」「もっと人間のリアルな感情を見たい」人の沼。
- 無料プランもあるけど、本気でハマるとプレミアムが欲しくなる構造。
- Hulu
- 日テレ系バラエティ&ドラマを愛してやまない人向け。
- ライブTVで“ながらテレビ”体験ができるのが地味に便利。
- 家族全員で使う1本としてバランス優秀。
どれを選べばいい?タイプ別ざっくり診断
- バラエティも映画もアニメも全部フルコースで楽しみたい
→ → U-NEXT - アニメ+声優バラエティ・2.5次元系が大好物、でも料金は抑えたい
→ → DMM TV - すでにAmazonヘビーユーザーで、とりあえず外したくない無難枠が欲しい
→ → Amazonプライムビデオ - 恋愛リアリティや攻めたネット番組が好き。エモい人間ドラマを覗き見したい
→ → Abemaプレミアム - 日テレのバラエティ&ドラマが大好物で、テレビ的な体験も残したい
→ → Hulu
最後に一言
サブスクって、**「どれが一番いいか?」じゃなくて「自分の生活と趣味にどれが一番ハマるか?」**がめっちゃ大事。
- 料金だけで選ぶと「観たい番組ないじゃん…」ってなるし
- 作品数だけで選ぶと「多すぎて逆に観ない」っていうあるある沼に落ちるし
だからこそ、
「自分が一番よく観るバラエティのジャンル」
+
「サブスクにかけてもいい予算」
この2つを決めてから、この記事のランキングを参考に選んでもらえると、
“バラエティ生活の満足度”が爆上がりするはず🫶
気になるサービスがあったら、無料体験できるものから順番に試してみて、
自分のライフスタイルに一番しっくり来る“推しサブスク”を見つけてね〜!✨