「鬼滅の刃を4DXで浴びたいんだけど、どこでやってるの?いつ行ける?いくらかかる?」ってなるよね。ここでは“今すぐ調べて予約まで行ける”ように、上映館の探し方・スケジュールの見方・値段の目安をまとめるよ。
※「4DX」って呼ばれがちだけど、劇場によっては4DXだったりMX4Dだったりして、どっちも“体感型4D”って感じで覚えとけばOK。
鬼滅の刃4DXはどこで見れる?上映館・スケジュール・値段は?
結論から言うと、4DX/MX4D対応の劇場で観れるよ。で、いちばん大事なのはここね。
公式発表では『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、全国74館でMX4D・4DX上映が決定してるの。上映期間も「まず先行→その後本格」って流れが明記されてるよ。 (鬼滅の刃公式サイト)
ただし、ここで注意ポイント。
上映館と上映時間(スケジュール)は、日によって・週によって変わるのが映画館あるある。だから「今この瞬間にやってるか」は、最終的に公式の劇場一覧で確認するのがいちばん確実。
上映館
上映館を探すときは、マジでこれだけ覚えとけば迷子にならない。
- ステップ1:作品の“上映劇場一覧”を開く
- ステップ2:都道府県→劇場名を見つける
- ステップ3:その劇場の上映形態が「4DX」「MX4D」「4D」になってる回を選ぶ
- ステップ4:そのまま劇場の購入ページで座席指定して予約
いまの上映劇場一覧(都道府県別の劇場名+上映形態+スケジュール)は、ここでまとまって見れるよ:
劇場情報(上映劇場一覧) (「映画館に行こう!」実行委員会の運営する公式サイトです。)
ここ、地味に便利なのが「上映形態」欄。**4D(※MX4D)**みたいに書いてある劇場もあるから、「4DXって書いてない=無い」って早とちりしないで、4D表記や注記までちゃんと見るのがコツ。
あと、体感型4Dのざっくりイメージも置いとくね。
- 4DX:座席の動き+風・水しぶき・香り・光などの演出で“アトラクション感”強め
- MX4D:同じく体感型4Dで、劇場ブランドとしては別だけど、目的は「映画を体で感じさせる」って感じで近い
「どっちが正解?」って話じゃなくて、近場で行きやすいほうでOK。鬼滅みたいにバトルの密度が高い作品は、どっちでも没入感が上がりやすいタイプだよ。
上映スケジュール
スケジュールは、基本こう考えると強いよ。
- 映画館の上映時間は週単位で更新されがち(特に金曜〜木曜の1週間枠)
- 人気作の4D枠は、良い時間(夜・土日)から埋まりやすい
- 4Dは通常上映より枠が少ないことも多いから、「行ける日」じゃなく「取れた回」に合わせる方がラクなときある
で、公式が出してる“4D上映の動き”も超大事。
公式ニュースでは、4DX/MX4Dは8/15〜8/21の期間限定先行上映があって、その後8/30から上映って概要が出てるよ。つまり「4D版はずっと固定じゃなくて、段階的に動く」可能性があるってことね。 (鬼滅の刃公式サイト)
だから、今日のおすすめ判断はこれ。
- 「今週行きたい」→ さっきの上映劇場一覧で今日〜数日分の4D回があるか見る
- 「来週以降」→ 週更新のタイミングで一気に出ることがあるから、こまめにチェック
あと、4Dの回って「上映開始が早い」「夜だけ」「土日だけ」みたいに偏ることもある。だから検索するときは、平日も含めて幅広く見ると見つかりやすいよ。
値段
4DX/MX4Dの値段って、考え方はシンプル。
基本の鑑賞料金(通常料金)+ 4Dの追加料金(4DX/MX4D)= 支払い額
で、ここからがリアル。
追加料金は劇場グループでだいたい相場があるけど、劇場や作品で変わることもあるから、最終は各劇場の料金表が安心。
主要どころの“例”を、公式の料金表ベースでまとめるね(一般料金の例も載せるよ)。
| 劇場グループ(4D表記) | 通常料金の例(一般) | 4D追加料金の例 | 合計イメージ(一般) | 料金表(公式) |
|---|---|---|---|---|
| TOHOシネマズ(MX4D) | 2,000円 | +1,300円 | 3,300円 | 料金・割引サービス表(新宿) |
| ユナイテッド・シネマ(4DX) | 劇場の通常料金 | 4DX2D +1,000円/4DX3D +1,500円 | 通常料金に上乗せ | 入場料金(例:松戸) |
| 109シネマズ(4DX/ULTRA 4DX) | 2,000円 | 4DX +1,000円/ULTRA 4DX +1,500円 | 3,000〜3,500円 | 料金・割引サービス(グランベリーパーク) |
| イオンシネマ(4DX) | 1,800円 | +1,000円 | 2,800円 | 料金・割引情報(名取) |
※上の表は「その劇場ページに書いてある例」だから、あなたが行く劇場のページでも同じ項目を見てね。 (イオンシネマ)
「じゃあ結局いくら持ってけばいいの?」って聞かれたら、ざっくりはこれ。
- 通常料金が2,000円の劇場で4DX(+1,000円)なら、だいたい3,000円前後
- MX4D(+1,300円)だと、だいたい3,300円前後
- ULTRA 4DX(+1,500円)だと、だいたい3,500円前後
あと、割引デーや学生料金に「4D追加料金」が上乗せされるパターンも多いから、割引=全部安いって決めつけないのがポイント。割引で通常料金が下がっても、追加料金は残る、みたいなイメージね。
予約
予約は早い者勝ちになりがち。特に鬼滅の4Dは、席の好みが分かれるから埋まるのも早い。
予約のコツ、テンポよくいくよ。
- 上映館を決める(近い・行きやすい・帰りがラク)
- 4D回を選ぶ(「4DX」「MX4D」「4D」表記の回)
- 座席は“体感”重視なら中段〜後方寄りが安定
- 前すぎると揺れと演出がガチになって、酔いやすい人はキツいことある
- 売店は“こぼれにくい”ものに寄せる(体感型は座席動くからね)
- 当日は少し早めに到着(4Dは注意事項の案内が入ることもある)
「初4DXで不安」って人は、最初は昼の回とか体調いい日に行くのが無難。あと、乗り物酔いしやすいタイプなら、無理せず2Dで楽しむのも全然アリだよ。
鬼滅の刃4DXがどこで見れるか分かったら!作品を深堀り!
上映館と値段がわかったら、あとは“どう楽しむか”で満足度が決まるじゃん。
ここからは、4DXで観るときに刺さりやすいポイントも含めて、作品をガッツリ深掘りしてくよ。
作品情報
今回4DX/MX4Dで話題になってるのは、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。
タイトル通り、物語はいよいよ最終局面のど真ん中に入っていく感じで、バトルの密度も感情の重さも増し増しになりやすいゾーンだよ。
4DXで観るメリットは単純で、鬼滅って
- 斬撃のスピード感
- 空気の圧
- 爆発や衝撃
- 追い込みの緊張感
このへんが画面から飛んでくるタイプだから、体感演出と相性が良いの。
漫画はどこで見れる?試し読みは?
「映画の続き(もしくは元ネタ)を原作で追いたい」ってなったら、電子書籍が手っ取り早いよ。
試し読みの有無や巻数の買い方はサービスで違うから、まずは比較して自分に合うとこ選ぶのが正解。
- いろんな作品をまとめて探して、試し読みもサクサクしたい → コミックシーモア
- セールやまとめ買いで一気読みしたい → eBookJapan
- DMM系をよく使うなら相性いい → DMMブックス
「どれが良いか迷う」って人は、比較をまとめた マンガ向け電子書籍サービスおすすめランキング を先に見てから決めるのもアリだよ。
アニメはどこで見れる?無料トライアルは?
鬼滅はシリーズが長くなってきたから、映画の前にアニメで復習しとくと刺さり方が変わるよ。
無料体験の有無や期間はタイミングで変わることあるから、ここでは「見やすさ重視」で候補を置いとくね。
比較して決めたいなら、アニメ向け動画配信サービスおすすめランキング も合わせて見ると迷いにくいよ。
登場人物・相関図
「誰が誰だっけ?」ってなりやすいから、ここでサクッと整理しとくね。
- 竈門炭治郎:主人公。折れないメンタルで仲間を引っ張るタイプ
- 竈門禰豆子:炭治郎の妹。鬼になっても人を守ろうとする存在
- 我妻善逸:ビビりだけど、スイッチ入ったときの破壊力えぐい
- 嘴平伊之助:本能で突っ込む猪突猛進。なのに妙に鋭い
- 鬼殺隊の柱たち:最上位戦力。戦い方も背負ってるものも全員違う
- 鬼舞辻無惨:全部の元凶。空気が冷たくなる系ラスボス
- 上弦の鬼(猗窩座など):戦闘力だけじゃなく、過去や思想で殴ってくるタイプが多い
無限城編って、味方サイドも敵サイドも「ただ強い」だけじゃなくて、その強さの理由がエグい。だから4DXで“戦いの体感”が増えると、メンタル面の刺さり方も増しやすいんだよね。
主題歌・サントラ情報
音楽も今回かなり強い。公式の主題歌情報では、**Aimer「太陽が昇らない世界」とLiSA「残酷な夜に輝け」**のW主題歌が案内されてるよ。 (鬼滅の刃公式サイト)
鬼滅って、バトルが激しいのに“歌が入る瞬間”で感情を一気に持ってくるじゃん。
4DXで身体が揺れてるところに、主題歌で心を揺らされると、もう逃げ場ない感じになるのが怖いところ(褒めてる)。
サントラ面でも、椎名豪さんや梶浦由記さん系の“重厚・疾走・哀しみ”が混ざると、無限城編の空気と相性良すぎて、劇場の音響でもう一段化けるタイプだと思う。
あらすじ・見どころ
ネタバレ薄めで言うと、無限城編は「逃げ場のない場所で、逃げ場のない戦いが始まる」って感じ。
舞台が変わるだけで緊張感が跳ねるし、戦いが“対面”になっていくから、キャラの感情も容赦なく出てくる。
4DXで見どころになりやすいのは、たぶんこのへん。
- 高速移動・落下・衝突系:座席演出と相性が良い
- 斬撃の連続:風や振動で“スピード感”が盛られる
- 爆発・破壊:衝撃が増えると迫力が乗りやすい
- 静寂→急展開:静かな時間の“息苦しさ”も増える
ただ、体感型は人によって合う合わないあるから、初めてなら「真ん中〜後ろ寄り」くらいの席で慣らすのが安心だよ。
こんな人におすすめ
- 鬼滅のバトルを「画面の中」じゃなく「体で受けたい」
- 映画館でテンション上げたい(家だと集中切れがち)
- 何回も観る予定で、2回目は変化球を入れたい
- 原作勢で「演出盛られたらどうなるか」気になってる
- 友だちや家族とイベント感を出したい
逆に、乗り物酔いしやすい人・体調が不安定な日は、無理せず通常上映で全然OK。鬼滅は通常でも情報量多いから、落ち着いて観るのも正解だよ。
感想・レビュー
観終わったあとに出やすい感想って、だいたい二択になりがち。
- 「戦闘シーンの迫力がヤバい。呼吸まで持ってかれる」派
- 「静かなシーンが逆にしんどい。感情が重い」派
無限城編はとくに、勝ち負けだけじゃなくて「その瞬間に何を守るのか」が刺さる作りになりやすいから、泣くポイントが人によってバラけるのも面白いところ。
ネタバレ
ここから先はネタバレ寄り。まだ観てないならスキップ推奨だよ。
無限城編のキツいところは、戦いが“強いやつ同士のぶつかり合い”で終わらないとこ。
敵側も、ただの悪じゃなくて「そこに至った理由」が描かれやすいから、勝ったとしてもスッキリしない瞬間が出てくる。
「猗窩座再来」ってタイトルの時点で察する人も多いけど、猗窩座は特に、バトルが派手なぶん、背景が見えると心が持ってかれるタイプ。
強さって何?正しさって何?みたいな問いを、戦いのど真ん中でぶん投げてくるのがえぐい。
考察
考察で盛り上がりやすいのは、このへん。
- “強さ”って、才能なのか執念なのか
- 守るための強さと、壊すための強さの違い
- 鬼殺隊の覚悟は「正義」なのか「選択」なのか
- 敵の過去を描く意味って、赦しなのか残酷さなのか
鬼滅って、答えを一個に固定しないで「どれもわかるけど、だからこそしんどい」って所に落としてくるのが上手いんだよね。
似ている作品・あわせて見たい作品
「鬼滅の無限城編が刺さった」人に相性いいのは、だいたいこれ系。
- 集団戦じゃなく“タイマン濃度”が高いバトル作品
- 敵にも事情があって、勝っても心が軽くならない作品
- 音楽と演出で感情を増幅させる劇場アニメ
あと、同じ鬼滅シリーズ内で「このキャラの流れを復習しとくと刺さる」みたいなのもあるから、映画前にアニメを数話だけでも見直すと満足度上がりやすいよ。
よくある質問(Q&A)
Q1. 4DXって、4Dって書いてある回でもいいの?
A. 劇場の表記が「4DX」「MX4D」「4D(※MX4D)」みたいにブレることあるから、上映形態の注記まで見て選ぶのが安心。作品の劇場一覧ページがいちばん早いよ。
Q2. 値段は結局いくら?
A. 基本は「通常料金+追加料金」。追加はだいたい+1,000〜+1,500円帯が多いから、一般だと3,000円前後〜が目安。細かい金額は行く劇場の料金表で最終確認が安全。
Q3. 酔いやすいんだけど大丈夫?
A. 不安なら、座席は真ん中〜後ろ寄り、体調いい日に行くのが無難。どうしても心配なら通常上映でOK。楽しむのが目的だから無理しないのが正解。
Q4. 予約はいつ取るのがいい?
A. 4D枠は回数が少ないこともあるから、スケジュールが出たら早めがラク。特に土日は埋まりやすいよ。
Q5. 4DXとMX4D、どっちがいい?
A. 正直「近くでやってるほう」でOK。体感型4Dとして楽しめるのは同じ方向性だし、鬼滅はどっちでも相性いいタイプ。
まとめ:鬼滅の刃4DXはどこで見れる?上映館・スケジュール・値段は?
- 鬼滅の4DX(体感型4D)は、4DX/MX4D対応の劇場で観れる
- 上映館と時間は変わるから、まずは 劇場情報(上映劇場一覧) で最終確認
- 値段は「通常料金+4D追加料金」。だいたい**3,000円前後〜**が目安
- 迷ったら、近くの4D対応館+行ける時間+取りやすい席でサクッと取るのがいちばん勝ち