「エヴァ見返したいけど、TV版・旧劇・新劇・シンまであって、どこで何が見れるのかカオスなんだけど!?」ってなってない?🥹
しかも2025年は放送30周年で、配信も映画の再上映もめちゃ動いてるから、情報アップデートしてないと普通に迷子になるやつ〜。
結論からサクッと言うと、日本から安全&合法でエヴァを見るなら、
- 新劇場版4作+『シン・エヴァンゲリオン劇場版』まで一気見したい → Amazonプライムビデオ
- TVシリーズ&旧劇場版もじっくり見たい → Netflix + Amazonプライムビデオ
- アニメ全般をコスパ重視で楽しみつつエヴァも → dアニメストア や DMM TV
- 映画もドラマもバランス良く → U-NEXT
って感じで選ぶのがおすすめだよ。
エヴァ公式の配信情報ページでも、Amazonプライムビデオ・Netflix・U-NEXT・dアニメストア・DMM TV・Lemino・Disney+・Hulu など、多くのサービスでTVシリーズや劇場版が配信中って出てる🫶(KING RECORDS TODAY)
ここからは、
「どのサービスで何が見れるの?」
「無料で試すならどこ?」
「見る順番どうすればいいの!?」
っていうところまで、がっつり解説してくね〜。
新世紀エヴァンゲリオンのアニメはどこで見れる?
まず、エヴァ作品ってざっくりこんな感じで分かれてるよね👇
- TVアニメ:『新世紀エヴァンゲリオン』(全26話)(ウィキペディア)
- 旧劇場版:
- 『DEATH(TRUE)²』
- 『Air/まごころを、君に』
- 新劇場版:
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
- 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
で、ややこしいのが「作品ごとに配信されてるサービスがちょい違う」ところなんだよね。
エヴァ公式のオンデマンド情報&キングレコードの30周年告知だと、2025年10月以降、TVシリーズと旧劇場版2作が各配信サイトで見放題解禁されてて、かなり見やすくなってる感じ。(KING RECORDS TODAY)
ざっくり整理すると(2025年12月時点・日本向け)👇
- TVアニメ&旧劇場版
- 見放題:Amazonプライムビデオ、Netflix、U-NEXT、dアニメストア、DMM TV ほか(配信ラインナップは随時変動あり)
- 新劇場版〜シン・エヴァまで
- 見放題の軸:Amazonプライムビデオ
- ほかに、U-NEXT・DMM TV・dアニメストア などでレンタル配信もあり
※配信状況や料金はガチで変わりやすいから、最終的には各公式サイトの最新情報チェックはマストね。
イチオシサブスク動画配信サービス
いろいろある中で、「エヴァ見るならここ使っとこ〜」ってサービスを、目的別にピックアップするとこんな感じ👇
① 新劇場版を中心に全部押さえたいなら:Amazonプライムビデオ
- 新劇場版4作+『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が見放題対象になってるのが超デカい。
- 月額600円 or 年額5,900円で、配送料無料とかPrime Musicとかも全部セットって考えると、コスパかなり強い。(Amazon)
- 初回30日間の無料体験も用意されてるから、「エヴァだけ一気見したい!」って使い方も全然アリだよ。(JP About Amazon)
② TVシリーズ&旧劇をじっくり堪能:Netflix
- 『新世紀エヴァンゲリオン』TVシリーズ全26話+『DEATH(TRUE)²』『Air/まごころを、君に』を見放題で配信。(KING RECORDS TODAY)
- 月額プランは広告つきスタンダード(790円)〜プレミアム(1,980円)くらいのレンジ。(ゴール)
- 無料トライアルは基本やってないから、「長く使うつもりがある人向け」って感じかな。
③ アニメ漬け生活しつつエヴァも:
- dアニメストア
アニメ特化で月額550円。初回31日間無料のお試し(Web登録の場合)もあるし、6,000本以上アニメ見放題。(animestore.docomo.ne.jp) - DMM TV
月額550円でアニメ・2.5次元・バラエティまで雑食で楽しめて、無料トライアルも展開中。(note(ノート)) - U-NEXT
月額2,189円で動画見放題+毎月ポイントがもらえて、レンタル作品にも使えるのが強い。31日間無料トライアルあり。(ABEMA)
「エヴァだけじゃなくて他のアニメもめちゃ見たい!」なら、上の3つは候補に入れていいと思う〜。
アニメ全体を比較したいときは、アニメ向け動画配信サービスおすすめランキングでサービス全体を比較しておくと自分に合う組み合わせが決めやすいよ。
👉 アニメ向け動画配信サービスおすすめランキングの記事
無料トライアル
「とりあえずタダで試したいんだが?」って人向けに、無料体験まわりをざっくり整理すると👇(2025年12月時点)
- Amazonプライムビデオ
- Amazonプライム初回登録なら30日間無料体験あり。(JP About Amazon)
- U-NEXT
- 31日間の無料トライアル+600〜1,000ポイント前後がもらえるキャンペーンを継続中。(スポカレ)
- dアニメストア
- 初回登録者向けに31日間無料。アプリ経由だと14日間になるから、Webから登録した方がオトクっていう話も出てる。(プロバイダーサービス DTI)
- DMM TV
- DMMプレミアムで数十日レベルの無料トライアルとポイント配布のキャンペーンが2025年も継続中。(株式会社ショーケース)
逆に、
- Netflix → 無料トライアルなしの方針
- ABEMAプレミアム → 2週間無料は2024年夏で終了・今は不定期キャンペーンのみ(note(ノート))
って感じで、「とりあえずタダでエヴァを一気見したい」なら、Amazonプライムビデオ・U-NEXT・dアニメストア・DMM TV あたりから選ぶのが現実的かな〜。
見れる動画配信サービス一覧早見表
※配信ラインナップは変わることがあるから、「どの作品が見放題か」は最終的に公式で確認してね🙏
| サービス名 | 主な配信作品の例* | 月額料金(税込)目安 | 無料トライアル目安 | 一言メモ |
|---|---|---|---|---|
| Amazonプライムビデオ | TVシリーズ&旧劇&新劇4作+シン(見放題中心)(KING RECORDS TODAY) | 600円(年額5,900円も可)(Amazon) | 初回30日 | エヴァも日常の買い物もまとめてコスパ◎ |
| Netflix | TVシリーズ全26話+旧劇2作が見放題対象(KING RECORDS TODAY) | 790円〜(広告つき〜プレミアム)(ゴール) | なし | オリジナル作品含めアニメも充実 |
| U-NEXT | TV版・旧劇・新劇を見放題+一部レンタル(スポカレ) | 2,189円 | 31日 | ポイントでレンタル作品も実質カバーしやすい |
| dアニメストア | TVシリーズなどアニメ系ラインナップ多め | 550円 | 31日(Web登録)(animestore.docomo.ne.jp) | アニメ特化でコスパ最強クラス |
| DMM TV | 新劇場版シリーズほか、アニメ・2.5次元も | 550円 | キャンペーンで数十日無料など(株式会社ショーケース) | ポイント配布もあってオタ活向き |
| Hulu | TVシリーズや劇場版を期間限定で配信することも | 1,026円(animestore.docomo.ne.jp) | 不定期で1週間トライアルなど(Rentio) | 海外ドラマも一緒に楽しみたい人向け |
| Lemino | TVシリーズや関連作品を時期限定で配信 | 990円(2026年以降改定予定)(レミノ) | キャンペーン次第 | ドコモ系で他サービスとのセット割りも検討可 |
| Disney+ | 新劇場版の一部が配信されることも(時期により) | 990円前後(ディズニー) | なし | ディズニー/マーベル目的で入ってる人向けの+α |
| TSUTAYA DISCAS | TVシリーズ・旧劇・新劇・シンまでDVD/BDレンタル可能 | 定額プラン2,052円〜(ディスク枚数により変動) | キャンペーンで無料お試しあり | 配信で消えた作品も円盤で拾えるのが強み |
*「主な配信作品」は記事執筆時点での傾向で、作品ラインナップは随時変わる可能性あり。
DMM TV
ここからはサービスごとに、もうちょい細かく見てこ〜。
DMM TV は、
- 月額550円(税込)でアニメ・2.5次元舞台・声優番組・バラエティまでごちゃっと楽しめる
- 無料トライアル+DMMポイント配布のキャンペーンをちょこちょこやってる
- ダウンロード再生に対応してて、スマホに入れて通学・通勤中に見れるのが便利(note(ノート))
エヴァ的には、新劇場版シリーズをレンタル or 見放題で扱ってるタイミングが多くて、**「安く&ライトに映画版を押さえたい」**人と相性いいかなって印象。
こんな人に合うかも
- 「新作アニメも推しの舞台もまとめて見たい」
- 「とりあえず安く1本サブスク増やしたい」
- 「スマホでサクッとダウンロードして外で見たい」
dアニメストア
dアニメストア は、マジでアニメ特化のサービスって感じで、
- 月額550円(税込)
- 初回31日間無料(Web登録の場合)
- 見放題アニメが6,000本以上
- ダウンロード・倍速再生・オープニングスキップ機能など「アニメを一気見したい人向け」の機能が充実(ABEMA)
エヴァもラインナップに入ってて、他のロボットアニメやSFアニメと一緒にガンガン見たい人向けって感じ。
こんな人に合うかも
- 「とにかくアニメしか見ない」
- 「月額はワンコインで抑えたい」
- 「過去作も新作も一気見したいから、操作系の機能も重要!」
ABEMAプレミアム
ABEMAプレミアム は、
- オリジナル番組やアニメの同時配信・見逃し配信が強い
- 以前は2週間無料体験があったけど、2024年7月で基本終了していて、今は不定期キャンペーンのみ(note(ノート))
エヴァに関しては、「期間限定で新劇場版を一挙放送」とか、イベント的な配信が組まれることもあるから、リアタイの特番チェック用ってイメージかな。
Hulu
Hulu は、
- 月額1,026円(税込)で海外ドラマ・映画・バラエティ・アニメがバランスいい感じに揃ってる(animestore.docomo.ne.jp)
- 不定期で「1週間無料トライアル」キャンペーンをやってることもあるけど、常設ではない(Rentio)
エヴァは、TVシリーズや劇場版が期間限定で配信されることが多いタイプだから、「Huluをメインで使ってる人が、配信されてるタイミングで見る」のが現実的かな〜って感じ。
U-NEXT
U-NEXT は正直、月額2,189円で一番お高めなんだけど、その理由もしっかりあって、
- 見放題作品数が国内トップクラス(30万本近いって言われてる)(スポカレ)
- 毎月1,200ポイントもらえて、新作レンタルや電子書籍にも使える
- アニメ・映画・ドラマ・バラエティ・韓国ドラマまでなんでもある
- ダウンロード再生・4アカウントまでの同時視聴など、家族で使うとかなりコスパが良くなる(ABEMA)
エヴァもTVシリーズ・旧劇・新劇・シンまでひと通り揃ってることが多いし、**「これ1本でサブスクまとめたい」**って人にはめちゃ使いやすい。
あと、漫画版エヴァやスピンオフ漫画も電子書籍で扱ってるから、
「アニメ見てから漫画も読みたい!」って流れも作りやすいよ。
Lemino
Lemino は、ドコモ系の動画配信サービスで、
- プレミアムプランが月額990円(税込)
- 2026年以降は1,320円に値上げ予定って公式から出てる(レミノ)
- ドラマ・バラエティ・アニメ・音楽ライブまで幅広く扱ってる
エヴァもラインナップに入ることが多くて、「ドコモ回線でお得なセット割り組んでる人」とか、「スマホ料金とまとめて払いたい」って人とは相性良き。
Amazonプライムビデオ
Amazonプライムビデオ はもう説明したけど、改めてポイントまとめると👇
- 月額600円 or 年額5,900円(Prime Studentならもっと安い)(Amazon)
- 初回30日間無料体験あり(JP About Amazon)
- 新劇場版4作+『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が見放題中心で配信されているのが超大きい
- 他にも映画・ドラマ・バラエティ・Prime Music・配送特典など、生活インフラ級のサービスセット
エヴァ視聴だけで見てもかなり優秀だけど、日常のAmazon利用頻度が高い人なら、入っておいて損ないレベル。
Disney+ (ディズニープラス)
Disney+ (ディズニープラス) 自体の公式サービスは Disney+ ね。
メインはもちろんディズニー/ピクサー/マーベル/スター・ウォーズなんだけど、日本の一部アニメ映画や実写作品が入ることもあって、過去にエヴァ関連作品が期間限定で配信されたこともあるよ、ってくらいの距離感。
**「ディズニーやマーベル目当てで入ってて、そのついでにエヴァが来たらラッキー」**くらいのイメージで考えておくと良いかも。(ディズニー)
Netflix
Netflix は、
- TVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』全26話
- 『DEATH(TRUE)²』『Air/まごころを、君に』
を見放題で配信してて、「旧エヴァ」をちゃんと追いたい人にはめっちゃありがたい存在。(KING RECORDS TODAY)
料金は広告つきスタンダード(790円)〜プレミアム(1,980円)くらいまで段階的で、画質や同時視聴数で選ぶ感じだよ。(ゴール)
無料体験がない代わりに、作品ラインナップはかなり攻めてるから、
「エヴァ+Netflixオリジナル作品を楽しみたい人」に向いてる。
TSUTAYA DISCAS
TSUTAYA DISCAS は、DVD/Blu-ray宅配レンタルサービスだよ。
- 配信で消えがちな旧作・マイナー作品も円盤ならほぼ確実に置いてある
- エヴァもTVシリーズ・旧劇・新劇・シンまでディスクレンタルで網羅しやすい
- ネットから予約 → ポスト投函で返却できるから、店舗に行かなくていいのがラク
配信は便利だけど、「ある日突然配信終了してた…」ってことも普通にあるから、
**「今後も何度も見返したくなる作品はディスクでも押さえておきたい」**って人にはかなりアリ。
ブルーレイ・DVD・レンタル
円盤で持っておきたい派なら、
- 単巻/BOX
- 2025年に情報出てる「EVANGELION 30th Anniversary Movie Collection」みたいな記念BOX(KING RECORDS TODAY)
を狙うのも全然アリ。
メリット
- 配信停止の心配ゼロ
- 映像特典・ブックレット・コメンタリーなど、サブスクでは見れない要素が多い
- コレクションとして持ってる満足感
デメリット
- 置き場問題
- 一気にお金がかかる
だから、
「とりあえずサブスクで一周 → これ一生好きだわってなったら円盤」
みたいな段階的な攻め方がおすすめかな〜。
映画上映館
「やっぱりエヴァは劇場の大画面・大音量で浴びたいんだが!?」って人もいるよね。
2025年はシリーズ30周年ってことで、
- 『EVANGELION 30th Movie Fest』として、新劇場版シリーズや『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の4K IMAX/4D再上映企画
- 月1でエヴァを見られる「月1エヴァ」的なイベント上映
が実施されてて、公式&配給会社の特設サイトに上映館リストが掲載されているよ。(evangelion.jp)
ただし、こういう再上映って期間限定&劇場限定が多いから、
- エヴァ公式サイトのニュース
- 配給会社(東宝/キングレコードなど)のニュースページ
- 近くのシネコンの公式サイト
あたりを確認して、**「いつ・どこで・どのバージョンが上映されてるか」**をチェックしてね。
Dailymotion
見出しがちょっと誤字ってるけど、多分 Dailymotion のことをイメージしてるよね。
Dailymotion自体はフランス発の動画共有サイトで、
- 正規の公式チャンネルがアップしてる動画(予告編・PV・公式配信)
- ユーザーが勝手にアップしたTVアニメの本編まるごと動画
が混ざってる状態になりがち。
エヴァの本編が丸ごとアップされてる動画は、権利者が許可してない違法アップロードの可能性が高いから注意してね。
- 権利侵害してる動画を見ること自体は「即アウト」じゃなくても
- 後で話す「違法ダウンロード」のラインを踏むとガチでヤバい
っていう法律まわりの話があるから、「なんか画質悪いし怪しいな?」ってやつは普通にスルー推奨。
無料違法サイト・無料で見たい人向けの注意点
「無料アニメ」とかで検索すると、
- 明らかに公式じゃない動画サイト
- 画質がやたら荒い&広告だらけのエヴァ本編動画
- 「◯◯動画 完全無料」とか書かれた怪しいサイト
が出てきたりするんだけど、ここはマジで注意してほしいところ。
日本の法律では、
- 2021年の著作権法改正で、漫画・雑誌・論文に加えて、アニメや映画などの著作物についても、違法アップロードと知りながらダウンロードする行為が原則NGになってる。(政府オンライン)
- 悪質な場合は「2年以下の懲役または200万円以下の罰金」とか、普通にシャレにならないレベルの罰則が想定されてる。(参議院)
さらに、コンテンツ海外流通促進機構(CODA)とかも、
- 海賊版サイト経由でウイルス感染・フィッシング詐欺に遭うリスク
- クレジットカード情報・個人情報抜かれるリスク
についてガチめに警告してるから、
「タダより高いものはない」はマジだよ…って感じ。(文化庁)
安全に&気持ちよくエヴァを楽しむなら、正規のサブスク or 円盤 or 地上波・公式配信だけにしとこ。
オフライン視聴・ダウンロードできる?
「Wi-Fiない場所でもエヴァ見たいんだけど!」って人向けに、主要サービスのオフライン対応をざっくりまとめると👇
- Netflix
- 対応端末のアプリから対象作品をダウンロードすれば、オフライン視聴OK。作品によってダウンロード可否は分かれる。(ABEMA)
- U-NEXT
- スマホ・タブレットアプリでダウンロード対応。再生期限や視聴開始からの期限があるから、旅行前にまとめて落としておくのがおすすめ。(ABEMA)
- dアニメストア
- ダウンロード再生・倍速・OPスキップなど、アニメ一気見用の機能がしっかりしてる。(ABEMA)
- DMM TV
- アプリでダウンロードOK。視聴期限はあるけど、通学・通勤中に消化する分には困らないレベル。(note(ノート))
- Amazonプライムビデオ
- 多くの作品でダウンロード対応。ただし、作品によって保存可能なデバイス数や期間に制限あり。(JP About Amazon)
なので、
「Wi-Fiある時にガッと落として、外で見る」
ってスタイルなら、上に挙げたサービスなら基本OKだよ。
エヴァもダウンロード対象になってることが多いから、スマホにシンジたちを詰め込んで出かけちゃお。
新世紀エヴァンゲリオンのアニメがどこで見れるか分かったら!作品を深堀り!
ここからは、配信先が分かった前提で、作品そのものを掘ってくパートね。
「どの順番で見ればいいの?」とか、「シンだけ見ても大丈夫?」みたいな疑問もまとめて解決してこ〜。
作品情報
『新世紀エヴァンゲリオン』は、1995年10月〜1996年3月までテレビ東京系列で放送された全26話のTVアニメ。(ウィキペディア)
- 制作:GAINAX(+タツノコプロ)
- 監督:庵野秀明
- 舞台:セカンドインパクト後の2015年・第3新東京市
- ジャンル:ロボットアニメ×心理ドラマ×SF・終末もの
ざっくりいうと、
「巨大な謎の敵=使徒と戦うために、14歳の少年少女が人造人間エヴァに乗り込む」
っていう王道っぽいスタートなんだけど、話が進むにつれて、
- キャラのメンタル掘り下げ
- コミュニケーションのズレ
- トラウマ・自己否定・承認欲求
みたいな、人間の内側のしんどさにガッツリ切り込んでくるのがエヴァならではって感じだよね。(明日の天気.のおっさんずブログ)
その後、
- 1997年:旧劇場版2作
- 2007年〜:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ
- 2021年:『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
と続いていって、2020年代にようやく大団円っていう、めちゃ長い旅路になってる。
シンエヴァンゲリオン
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、新劇場版4部作のラストで、
- 『序』『破』『Q』で積み重ねてきた世界のツケ
- シンジの罪悪感・後悔・逃げグセ
- 大人たちの目的(ゲンドウ含む)
に、それぞれ1つの答えを出しに行く作品って感じ。
ネタバレをざっくり避けつつ雰囲気だけ言うと、
- ひたすら救いがないわけじゃなくて
- でも全員がハッピー100点ではなくて
- 「それでも前に進む」って選択を描いてる
っていう、かなり大人なエンディングになってるんだよね。
配信的には、さっき書いた通り Amazonプライムビデオ が軸。
4K/IMAX版の上映イベントも2025年に組まれてて、「映画館で見たい勢」もまだチャンスあるのが嬉しいところ。(evangelion.jp)
見る順番
「エヴァ初めてなんだけど、どの順番で見ればいい?」って質問、ほんとによく見るやつ。
シンプルにおすすめ順書くと👇
初見さん向け:王道コース
- TVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』(26話)
- 『DEATH(TRUE)²』
- 『Air/まごころを、君に』
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
- 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
この順番だと、
- 旧エヴァの「元祖エモさ」と
- 新劇の「再構築された物語」
どっちもちゃんと味わえる。(明日の天気.のおっさんずブログ)
時間ない人向け:新劇だけコース
「とりあえず話題の『シン』までサクッと追いつきたい!」なら、
- 『序』→2. 『破』→3. 『Q』→4. 『シン』
だけ見ちゃうのもアリ。
ただし、「そもそもこの世界何?」みたいな情報はガッツリ削られてるから、ハマったら結局TVシリーズに戻ることになると思う笑。
登場人物・相関図
ざっくり主なメンツをまとめると👇
- 碇シンジ
主人公。エヴァ初号機パイロット。自己肯定感低すぎ選手権優勝候補。 - 綾波レイ
エヴァ零号機のパイロット。ミステリアス&感情表現ほぼゼロみたいに見えるけど、物語が進むと存在そのものがキーポイントになっていく。 - 惣流・アスカ・ラングレー(式波アスカ)
エヴァ弐号機のパイロット。天才肌・プライド高めで、シンジとバチバチやり合うポジ。 - 葛城ミサト
NERVの戦術作戦部長。私生活は超ズボラだけど、仕事モードはめちゃ有能。 - 碇ゲンドウ
シンジの父でNERV司令。世界レベルの計画を勝手に進めてる張本人。 - 渚カヲル
後半に出てくる、すべてをひっくり返す存在。登場回数は少ないのに、視聴者の心を持っていきがち。
相関図的には、
- シンジ vs 父・ゲンドウ
- シンジ × レイ × アスカ
- ミサトとNERVの上層部
- SEELE vs NERV
みたいな構造が重なってて、誰と誰が「分かり合えてる風で実はズレてる」のかを見るのもめちゃ楽しい。
主題歌・サントラ情報
音楽まわりは正直、語り出すと止まらないレベルなんだけど、最低限押さえておきたいのはこの辺👇
- TVシリーズOP:高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」
- TVシリーズED:「FLY ME TO THE MOON」の多種多様なアレンジ
- 新劇場版テーマ:宇多田ヒカル「Beautiful World」系の楽曲たち
- 『シン・エヴァ』:宇多田ヒカル「One Last Kiss」「桜流し」など
どれもサブスク音楽配信で聴けるし、サントラCD/配信アルバムもちゃんと出てる。
キングレコードの30周年特設ページでも、TVシリーズと劇場版の配信・BOX・音源情報がまとめられてるから、音楽までガッツリ追いたい人はチェックしとくといいよ。
あらすじ・見どころ
※著作権的にガッツリ細かいシーン解説はできないから、ざっくり雰囲気で!
TVシリーズ(旧エヴァ)
- 使徒と戦う「ロボットアニメ」的な前半
- キャラの内面・トラウマがメインになっていく中盤
- 「心の世界」を描くクライマックス
っていう、だんだん視点が内側に向かっていく構成が特徴。
ロボアクションのかっこよさと、人間関係のギスギス、自己肯定感との戦いがごちゃ混ぜになってて、
好きな人には「人生のバイブルか?」ってくらい刺さる作品になってるよ。
新劇場版〜シン
こっちは、
- TVシリーズの物語をベースにしつつも
- ストーリーの流れや結末をガッツリ作り直してる
っていう、いわゆる「リビルド」。
- 『序』:割とTVシリーズに近い流れ
- 『破』:中盤から完全に「別の物語」へシフト
- 『Q』:時間経過&世界の変化が激しすぎて初見殺し
- 『シン』:全部のツケを精算して、1つの終着点を見せる
って感じの構造になってるから、
「旧エヴァと新エヴァ、両方見てこそ楽しめるネタが山ほどある」
っていうのが、一番の見どころかも。
こんな人におすすめ
エヴァをざっくりおすすめするなら、こういう人かな〜って思う👇
- キャラのメンタルがガッツリ掘り下げられる作品が好き
- ロボットアニメだけど、人間ドラマもちゃんと見たい
- 一回見ただけじゃ理解し切れない作品を、何周もして考察したい
- 「生きづらさ」「自己肯定感」とかのテーマに刺さりがち
- 90年代アニメの空気感も、新しい劇場版の映像もどっちも楽しみたい
逆に、
- スッキリ分かりやすいハッピーエンドだけが欲しい
- 難しい設定・考察要素は全部しんどい
って人には、ちょっと重いかもしれないから、まずはTVシリーズを数話見てみて判断してもOKだと思う。
感想・レビュー
長年のファンや批評家の感想をざっくりまとめると、
- 「放送当時、最終回が衝撃すぎてプチ社会現象だった」
- 「ロボットアニメの皮をかぶった、自己肯定の物語」
- 「何度見ても新しい解釈が出てくる」
- 「シン・エヴァでようやく救われた」
みたいな声が多い感じ。
昔からのファンは、
「TV版のラストの混乱 → 旧劇場版の絶望 → 新劇での再構築 → シンでの解放」
っていう流れを、リアルタイムで何年もかけて味わってるから、
その体験込みで「人生の作品」になってる人もめちゃ多いよ。
ネタバレ
ここは軽めに、でもどうしても触れたいポイントだけ。
※がっつり結末まで細かく書くのはアウトなので、マイルドめにいくね。
- TVシリーズのラストは、「世界がどうなったか」よりも、「シンジがどう『自分を認める』か」にフォーカスした、かなり実験的な終わり方をしてる。
- 旧劇場版『Air/まごころを、君に』は、その裏側で起きていた世界の崩壊と補完計画を、別の視点から描いたものになっていて、かなりショッキングな描写も多い。
- 新劇場版シリーズでは、旧エヴァとは違う選択肢・違うラストに向かっていって、『シン・エヴァ』では「エヴァのない世界」を目指すかどうか、っていうところまで踏み込む。
つまり、
「TV版&旧劇」と「新劇&シン」は、
同じテーマを別のやり方で解決しようとした2つの物語
って感じで見ると、すごく腑に落ちると思う。
似ている作品・あわせて見たい作品
エヴァにハマった人が、次に刺さりがちな作品たち👇
- 『トップをねらえ!』
→ 庵野監督の前作ロボットアニメ。熱血×終末感で刺さる人多い。 - 『ふしぎの海のナディア』
→ 庵野監督が関わっている冒険アニメ。世界観の片鱗がエヴァにもつながってる感じ。 - 『天元突破グレンラガン』
→ ロボットアニメで「人間賛歌」やりきったタイプ。エヴァとはベクトルが逆だけど、セットで語られがち。 - 『シン・ゴジラ』
→ 庵野秀明×樋口真嗣コンビの特撮映画。補完計画のノリが別の形で再現されてる感じで面白い。
あと、漫画版エヴァやスピンオフコミックもいろいろ出てるから、
「映像だけじゃ物足りない〜!」ってなったら、電子書籍サービスを使って漫画版もチェックしてみるのおすすめ。
電子書籍をどこで買うか迷ったら、
👉 マンガ向け電子書籍サービスおすすめランキングの記事
で主要サービスを比較すると、自分に合うストアが選びやすいよ。
よくある質問(Q&A)
Q. 1番安くエヴァを全部見るならどこ?
A. 「全部」の定義次第だけど、新劇4作+シン中心でいいなら Amazonプライムビデオ がコスパ最強クラス。
TVシリーズ&旧劇もまとめてサクッと見たいなら、Amazonプライムビデオ+Netflix の組み合わせが現実的かな。
Q. 無料だけで全部見るのは無理?
A. 法律的にも安全面的にも、完全無料で全部見るのはほぼ無理と思っておいた方がいい。
正規の無料体験を賢くハシゴするのはアリだけど、違法サイトや怪しいアップロードには絶対手を出さないでね。
Q. 子どもと一緒に見ても大丈夫?
A. 話が進むとかなり重い心理描写やショッキングなシーンも出てくるから、小学校高学年〜中学生以上向けって感じ。
一緒に見るなら、大人が隣でフォローしてあげられるとベストかな。
Q. シンだけ見ても分かる?
A. 完全初見で『シン』だけ見ても、「映像すご…」って感想で終わりがち。
最低でも 『序』『破』『Q』→『シン』 の4本は見てほしいな〜って感じ。
Q. TV版と新劇版、どっちから見るべき?
A. どっちでもいいけど、じっくり味わいたいならTV版→旧劇→新劇→シン の順番がいちばん多くの人に刺さりがち。
時間ない人は新劇4作だけでもOKだけど、ハマったら結局TV版に戻ると思う笑。
まとめ:新世紀エヴァンゲリオンのアニメはどこで見れる?おすすめサブスク動画配信サービスはこれ!
最後にサクッとまとめると…
- 2025年現在、エヴァは複数のサブスクで配信されてて、
- TVシリーズ&旧劇 → Netflix・Amazonプライムビデオ・U-NEXT など
- 新劇場版4作+シン → Amazonプライムビデオ を軸に、U-NEXT・DMM TV・dアニメストア などで展開中
- 無料トライアルを賢く使うなら、
- まず Amazonプライムビデオ で新劇&シンを一気見
- その後 U-NEXT や dアニメストア でTV版&旧劇を埋める
みたいな戦略もアリ。
- 違法アップロードや怪しい海外サイトは、法律的にもセキュリティ的にもガチで危ないから、正規のサブスク or 円盤だけにしておこ。
あとは、
自分の生活スタイル(普段どのサービスよく使うか・オフラインで見るか・他に見たい作品は何か)
を考えつつ、1〜2本メインのサービス+サブ1本くらいの組み合わせを作ると、エヴァも他作品もめちゃ快適に楽しめるよ。
気になったサービスがあったら、無料体験があるうちにサクッと登録して、
「エヴァ一気見ウィーク」 作っちゃお〜✨