「このアニメ、円盤(DVD・Blu-ray)どれくらい売れてるの?」って、オタクなら一回は気になったことあるよね。
今は配信全盛だけど、円盤売上はまだまだ“ガチ勢人気”を測る指標としてチェックされがち。
この記事では、
- 円盤売上がどこで確認できるのか
- 2025年時点の最新ランキング・歴代トップ&ワースト
- 2010年の懐かし円盤事情
- 具体的なタイトル(わたなれ/ケムリクサ/mono/薬屋のひとりごと)の売上目安
- 「円盤売上って、もう時代遅れじゃない?」問題
をまとめてくよ✌️
アニメ円盤売上はどこで見れる?
まずは基本。「そもそも円盤売上の数字ってどこに載ってんの?」って話から。
ざっくり言うと、主な情報源はこの3つ👇
- オリコンの公式ランキング(元データ)
- 有志がまとめたWiki・データサイト
- 一部のニュースサイトや個人ブログ(オリコン集計を再整理したもの)
ここでは「Wiki」と「オリコン」をメインで解説するね。
Wiki:オタク有志の“まとめ力”がおそろしい
ガチ勢が一番お世話になってるのが、有志が作ってる円盤売上まとめ系のWiki。
代表的なのが、
- 「アニメDVD・BD売り上げ一覧表まとめWiki」:
クール別・年別・累計平均ランキングまで、オリコンの数字をベースに死ぬほど細かく整理してくれてるサイト。アットウィキ
たとえば、
- 「2024年冬クール円盤ランキング」とか
- 「年別/2010年のTVアニメ上位ランキング」
みたいなページがあって、
**作品ごとの「初動」「累計」「巻数」「平均枚数」**まで見れちゃう。オタクの執念すごすぎ案件。
さらに、近年は
- ラノベ・マンガ・アニメの“トータル売上”をまとめてるサイト(例:ラノベライブラリ)もあって、
「原作本何部くらい?アニメの円盤は?」って情報を1ページにまとめてくれてたりする。ラノベライブラリ
ただしここ超重要💡
- こういうWikiやデータサイトは**“オリコン等の数字をまとめた非公式”**って立ち位置。
- 数字はかなり信頼できるけど、抜けや集計ルールの違いがあることもあるから、
「だいたいの目安」として見るのが健全だよ。
オリコン:公式ランキングの“元ネタ”はここ
円盤売上の“公式ソース”と言えば、やっぱオリコン。
- オリコンは、CD・BD・DVD・配信などの売上チャートを公表している会社で、
円盤オタクが追いかけてる数字の元データも基本ここ由来。
たとえば、
- オリコンの「週間 アニメBlu-rayランキング」では、
その週に発売されたアニメBlu-rayの推定売上枚数と順位が毎週公開されてるよ。
→ オリコンの週間アニメBlu-rayランキング - 通常の「週間 Blu-rayランキング」「週間 DVDランキング」もあって、
映画やバラエティ含めた総合の順位が見られる。
注意点としては、
- 無料で見られるのは基本“週間ランキング”の一部のみ
- 詳細な枚数データをガッツリ見るには、
有料会員・業界向けデータベースなどが必要なケースもある - 歴代ランキングや累計枚数は、オリコンが直接一覧を出してないことが多いから、
有志まとめ(Wikiやブログ)を経由して知ることがほとんど
だから実務的には、
「オリコン=一次ソース」
「Wikiやデータサイト=それを見やすく整理した二次ソース」
って感じで使い分けるのが現実的だよ。
アニメ円盤売上がどこで見れるか分かったら!円盤売上のいろいろ
「どこで数字を見るか」はわかったところで、
ここからはみんなが気になる具体的なランキング&作品別の話に突っ込んでいこ〜。
最新円盤売上ランキング2025(テレビ&Webアニメ)
2025年は、円盤市場全体としては縮小傾向だけど、
それでも**しっかり売れてる“強いアニメ”**はちゃんと存在してる✌️
2025年の円盤売上のざっくり傾向
- 有志まとめや5chの「円盤売上見守るスレ」、
円盤売上ランキングサイトなどを総合すると…- 2025年TV/Webアニメの円盤上位には、続編や人気原作モノがズラッと並ぶ
- 1クール平均で“累計平均5,000〜6,000枚”売れれば、今の時代はかなり強い部類
- 1,000〜2,000枚台の“中堅”がボリュームゾーン、
500枚前後の作品も全然珍しくない
2025年時点で名前が挙がる“強めの円盤組”の例
※数字はオリコン集計を独自にまとめたサイトの「累計平均」などを参考にした、ざっくり目安だよ。
- 薬屋のひとりごと 第2期
- 累計平均で5,000枚台後半レベル
- 1期に続き、2期も円盤的に“ちゃんと売れてる”ポジ
- BanG Dream! Ave Mujica
- 音楽×アニメ系らしく、3,000〜4,000枚クラス
- メダリスト
- スポ根枠としてはかなり健闘してて、2,000枚前後
- その他、プリキュア新作・話題の続編タイトルなども、
1,000〜2,000枚クラスで安定してる感じ。
昔みたいに「2万枚! 3万枚!」って数字はかなりレアになってて、
**“5,000枚出たら普通にすごい”**って時代になってるのが2025年のリアルだよ。
「円盤より配信で見る派」が増えた結果、
枚数だけ見るとショボく見えるけど、実は売上構造が変わってるだけってパターンも多いから、このあと詳しく話すね。
歴代円盤売上ランキング(テレビアニメ)
「で、結局歴代最強の円盤売上アニメって何なん?」って疑問に答えるコーナー。
ここは、
- TVアニメの“DVD+Blu-ray累計売上枚数”ランキング
- オリコン数字を元に整理してるデータサイト(例:achikochi-data、アニメ円盤ランキング系ブログなど)
を総合してざっくりまとめると…あちこちデータ
歴代トップクラスのTVアニメ(累計)
※おおまかな桁感だけざっくりね。
- 1位クラス:『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』
- 累計約19万枚クラス(DVD+BD合算)
- 2位クラス:『新世紀エヴァンゲリオン』
- 約17万枚クラス
- その他トップ常連
- 『けいおん!!』『ラブライブ!』『魔法少女まどか☆マギカ』など
→ いずれも数万〜十数万枚クラスで、
まさに“円盤バブル時代”の象徴的タイトルたち。
- 『けいおん!!』『ラブライブ!』『魔法少女まどか☆マギカ』など
こういう数字は、
- **achikochi-dataの「TVアニメ DVD歴代売上枚数ランキング」**や、
- 円盤売上特化ブログ(例:「アニメ円盤売上販売枚数ランキング【歴代累計】」など)
で、かなりきれいにまとめられてるよ。
今の5,000枚時代から見ると、
「え、19万枚って桁バグってない?」レベルだけど、
当時は配信も今ほど主流じゃなかったし、ファンは“円盤を買うしかない”時代だったからこそ出た数字って感じだね。
歴代ワースト売上ランキング(いわゆる“爆死”枠)
ちょっと残酷だけど、ネットでよく話題になるのが
**「円盤売上ワーストランキング」「爆死アニメ一覧」**みたいなコンテンツ。
たとえば、
- 「【最新】アニメ円盤売上ワーストランキング 歴代で爆死した作品がやばすぎた…」
みたいな記事では、平均100枚〜数百枚レベルの作品がズラっと並んでる。アニメレーティング
代表的に挙がりがちなタイトルだと、
- 平均100〜300枚レベルの深夜アニメ
- ショートアニメ/ニッチすぎる題材/宣伝ほぼゼロ系
- そもそも円盤を買う層が少ないジャンル
…みたいなのが多い。
ただし、ここマジで大事なのが、
- ワーストランキングは「オリコンの数字がわかる作品だけ」が対象
- そもそもオリコンに数字が出ないレベル(集計対象外)の作品もある
- 配信独占・グッズ・イベント収益などは全く反映されてない
だから、
- 「ワースト〇位=作品として失敗」
って一概に言えないし、 - **“円盤だけで作品の価値を判断するのはもう時代遅れ”**ってのは覚えておいてほしいポイントだよ。
2010年の円盤売上は? バブル感エグい年
「昔の円盤売上って今とどれくらい違うの?」って気になる人向けに、
2010年の円盤事情を軽く振り返ってみよ〜。
有志Wikiの「年別/2010年」などを見ると、
2010年TVアニメの上位作品はこんな感じ:
- 『けいおん!!』 … 平均約39,000枚
- 『Angel Beats!』 … 約34,000枚
- 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』 … 約23,000枚
- 『デュラララ!!』 … 約18,000枚
- 『WORKING!!』『とある魔術の禁書目録II』『薄桜鬼』なども1万枚超えがゴロゴロ
冬クールだけ切り取っても、
『デュラララ!!』が平均18,000枚、『バカテス』『刀語』が7,000枚台とかで、
今とはマジで別世界の数字って感じ。
当時は、
- 配信はまだまだ発展途上
- 「好きな作品は円盤でコレクション」がガチの文化
- 特典商法(イベントチケット、ドラマCD、OVA同梱など)バチバチ
って状況だったから、
「1万枚超え=覇権アニメ」
「5,000枚でも“普通に売れてる”」
くらいの感覚だったんだよね。
わたなれの円盤売上は?(わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!)
「わたなれ」こと
**『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』**も、
2025年夏アニメとして円盤の数字が出てきてる作品のひとつ。
ラノベ・マンガ・アニメの売上をまとめているサイトを見ると、ラノベライブラリ
- 正式タイトル:わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)
- 略称:わたなれ
- アニメ最高売上:約2,000枚前後(2巻で2,075枚とされているデータあり)
- 原作ライトノベルは累計80万部突破(2025年9月時点)
って感じで、
円盤的には“中堅〜やや健闘レベル”、
原作&キャラ人気はかなり強い
ってバランスの作品になってるよ。
しかも百合&学園ラブコメっていう
“刺さる人にはドハマり”なジャンルだから、
- 円盤より電子書籍やグッズ寄りの売上のほうが強い可能性も全然あるやつ。
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ケムリクサの円盤売上は?(深夜アニメとしては伝説級レベル)
たつき監督作品として話題になった**『ケムリクサ』**は、
円盤売上的にもかなりインパクト残したタイトル。
オリコン数字をまとめたデータサイトを見ると、
- Blu-rayは全3巻構成
- 1巻:初動約5,700枚・最終約14,300枚
- 2巻:初動約12,000枚・最終約13,000枚
- 3巻:初動約12,000枚・最終約13,000枚
- 全巻合計で約4万枚オーバー
って感じで、
深夜帯オリジナルアニメとしては“ガチで大ヒット”レベル
当時の円盤スレでも
- 「これで爆死って言うやつおるん?w」
- 「4万枚は完全に覇権クラス」
みたいなコメントがあるくらいの数字感だったよ。irodoriちゃんねる
Monoの円盤売上は?(1,000〜1,500枚クラスの中堅ポジ)
2025年放送の**『mono』**も、円盤数字が出始めてる作品。
ラノベライブラリのデータでは、
- 巻数ごとの「DVD」「Blu-ray」「合計」枚数が載っていて、
- 1巻:合計初動約1,479枚、累計約1,600枚
- 2巻以降もだいたい1,400枚前後で推移
- 全巻トータルでも平均1,400〜1,500枚クラス
って感じで、
円盤的には“いかにも今っぽい中堅深夜アニメ”の数字
(爆死ではないけど、超ヒットでもない、みたいな立ち位置)
SNSやニュースサイトでも、
- 「mono、ドラゴンボールDAIMAの円盤初動より上で草」
みたいなネタも出てて、数字以上に話題性はそれなりにある作品だよ。やらおん!ブログ
薬屋のひとりごとのアニメ売上は?(1期・2期ともに堅実ヒット)
**『薬屋のひとりごと』**は、原作ラノベ・マンガともに超人気タイトルだし、
アニメの円盤売上もかなり注目されてるよね。
1期(2023〜2024放送)の円盤
ラノベライブラリの集計によると、
- Blu-ray第1巻:
- 初動約4,500枚、累計約5,600枚
- 2〜4巻もだいたい5,000〜6,000枚前後で推移
- 1期の平均としては約5,500〜6,000枚クラス
2期(2025年)の円盤
アニメDVD・BD売上まとめWikiなどの2025年冬クールデータを見ると、
- 第2期は全4巻予定
- 各巻の初動・累計はだいたい
- 1巻:初動約4,400枚・累計約6,300枚
- 2巻:初動約5,000枚・累計約6,100枚
- 3巻:初動約5,100枚・累計約6,000枚
- 4巻:発売中(数字更新中)
- クール全体の円盤ランキングでもトップクラスの位置
って感じで、
- 1期・2期ともに“ちゃんと売れてる優等生”
- 円盤だけで見ても“続編やスピンオフ作ってOK”ライン
って評価が一般的だよ。
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円盤売上は関係ない? 〜配信&グッズ時代のリアル〜
ここが一番よく勘違いされがちなポイントなんだけど…
今のアニメ業界では、「円盤売上だけ」で作品の成功・失敗は決まらない
っていうのがガチな現実。
① 映像ソフト vs 配信の市場規模
日本映像ソフト協会(JVA)の「映像ソフト市場規模およびユーザー動向調査」によると、
- 2022年時点
- DVD&Blu-rayの「セル+レンタル」市場:約2,242億円
- 有料動画配信市場:約5,504億円
→ すでに配信が円盤の2倍以上の規模
- その後も、配信は伸び続け、
ビデオソフト(円盤)の総売上は年々減少していると報告されてる
さらにJVAの2024年統計では、
- 2024年のビデオソフト総売上は約973.7億円で前年から大きく減少
- レポート内でも「購入・レンタルから配信へのシフトがより進んだ1年」とコメントされてる。jva-net.or.jp
つまり
「お金の流れの中心は、もう完全に配信側」
ってわけ。
② アニメ産業全体でも“パッケージは一部”
一般社団法人日本動画協会の『アニメ産業レポート2023』サマリーでも、日本動画協会
- アニメ産業の総売上は
- 配信
- 海外ビジネス
- イベント・ライブ
- グッズ・版権
などが伸びていて、
パッケージ(円盤)は全体の中の一部にとどまっていることが示されているよ。
③ それでも円盤が“意味ある”理由
じゃあ「円盤売上ってもう完全に無意味?」って言うと、
それもまた極端で、
- 円盤は**「コアファンの熱量」と「グッズ兼コレクション」**を測る指標
- 店頭の棚や広告展開、イベントや続編の企画会議で
“わかりやすい数字のひとつ”として今も使われる - 特典付き限定版は利益率も高いので、
少数でも推しが爆買いしてくれるとスタジオ的にはありがたい
って感じで、
「業界側が見る指標の1つ」としては、まだちゃんと意味がある
でも
「円盤が売れない=作品失敗」とは限らない
っていうのが、2025年時点のバランスだよ。
「自分は円盤は買わないけど、配信で見まくってる」って人は、
むしろ今の業界構造だとちゃんと貢献してる側だから安心してね。
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よくある質問(Q&A)
Q1. 円盤売上の数字って、完全に正確なの?
A. ほぼ“公式に近い”けど、あくまで推定値だよ。
- オリコンはPOSデータなどから**「推定売上枚数」**を出してる
- 取り扱いのない店舗・通販・海外分など、全部が全部カバーできてるわけじゃない
- 有志Wikiやブログは、そのオリコン数字をもとに整理してる
なので、
「誤差はある前提で“目安”として見る」
くらいのノリがちょうどいいよ。
Q2. 映画の円盤売上も同じように見れる?
A. 基本同じだけど、TVアニメとは集計のされ方が少し違うこともあるよ。
- 映画のBlu-ray/DVDもオリコンの
「Blu-rayランキング」「DVDランキング」に載る - ただし、TVアニメの“巻数”とは違ってBOX一発だったり、
再発売版・特装版が出たりするから、
「どの版をどこまでカウントするか」で数字の扱いが変わる
映画は
- 興行収入
- 配信のレンタル・見放題数
も込みで評価されることが多いから、
円盤だけで比較するのはちょい難しいジャンルだね。
Q3. 古いアニメの円盤売上も分かる?
A. だいたいは分かるけど、完全じゃない。
- 2000年代〜2010年代以降の作品は、
有志Wikiにかなり細かくまとまってるアットウィキ - それより古い作品や、マイナーOVA・廉価版・再販分などは
数字が不明/未集計のことも普通にある
「大物タイトルならまず出てくるけど、
マイナーすぎると数字が見つからないこともある」
ってくらいの感覚でOK。
Q4. 円盤売上が良いと続編って決まりやすい?
A. “決まりやすくはなるけど、それだけじゃない”が正解。
- 2010年代前半くらいまでは
「1万枚超えたら2期ほぼ確定」みたいな空気があったのは事実 - でも今は、
- 配信独占契約の金額
- 海外配信・グッズ・イベント・原作の売上
- 制作会社のスケジュール
などなどが絡むから、
円盤だけで決まる時代じゃない
円盤が売れてるのはもちろんプラスだけど、
「配信でどれだけ再生されてるか」「SNSでどれくらい話題か」
も普通に続編判断の材料になってるよ。
まとめ:アニメ円盤売上はどこで見れる?歴代最高&ワーストは?
最後に、この記事のポイントをギュッとおさらい👇
- 円盤売上の主な情報源はオリコンと有志Wiki
- オリコンの週間ランキングが一次ソース
→ 例:オリコンの週間アニメBlu-rayランキング - 「アニメDVD・BD売り上げ一覧表まとめWiki」や
ラノベライブラリなどが、数字を分かりやすく整理してくれてる
- オリコンの週間ランキングが一次ソース
- 2025年の円盤は“5,000枚でかなり強い時代”
- 歴代最強は『ウマ娘 Season 2』『エヴァ』クラスの十数万〜20万枚
- 2010年の『けいおん!!』『Angel Beats!』なども
3〜4万枚クラスで今から見るとバケモン数字
- 2010年の『けいおん!!』『Angel Beats!』なども
- わたなれ・ケムリクサ・mono・薬屋のひとりごとは…
- わたなれ:円盤は2,000枚前後で中堅、原作は累計80万部の人気作
- ケムリクサ:全巻合計4万枚超えで深夜アニメとしては伝説級ヒット
- mono:1巻1,400枚前後の今っぽい中堅円盤
- 薬屋のひとりごと:1期・2期とも5,000〜6,000枚台の堅実ヒット
- 円盤売上だけで“成功 or 失敗”はもう決まらない
- 日本映像ソフト協会のデータでは、
配信市場が円盤(セル+レンタル)の2倍以上の規模になっているjva-net.or.jp - アニメ産業レポートでも、
配信・海外ビジネス・グッズが売上の柱になっていると示されている日本動画協会 - だから今は
「円盤は指標の1つ」「配信・グッズ含めて総合的に見る」のがリアル
- 日本映像ソフト協会のデータでは、
「円盤はオタクの愛を数字で可視化したもの」って感じだから、
数字を追うのはめちゃくちゃ楽しいし、作品語りの燃料としても最高🔥
でも同時に、
円盤がすべてじゃないし、配信で見まくるのもちゃんと作品の応援になってる
ってことだけは忘れずに、
推し作品は自分の財布と相談しながら推してこ〜って感じだよ💿💖