「コララインとボタンの魔女2どこで見れるの〜!?」「サブスクで一気見したいんだけど!」ってググってここにたどり着いたオタクのみんな、ようこそ🥹💙
結論から言うと、
- 今のところ『コララインとボタンの魔女2』っていう“正式な続編映画”は存在してないから、サブスクでも見れないのがリアル。
- でも、1作目『コララインとボタンの魔女』を観る方法はちゃんとあるし、
- ついでに**「2があったらこんな感じだよね」って妄想できる近い作品**もサブスクでいっぱい楽しめるよ〜。
この記事では、
- 日本での最新配信状況(2025年12月時点ベース)
- 無料トライアルをうまく使うコツ
- 「実話なの?」「その後どうなったの?」みたいなよくある疑問
- 似てる作品・一緒に見たいダークファンタジー
まで、解説していくね✌️
コララインとボタンの魔女2はどこで見れる?
まずめちゃくちゃ大事なポイントから。
まだ「2」は存在してないのが現実
『コララインとボタンの魔女(Coraline)』は、
- 2009年公開
- 監督:『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のヘンリー・セリック
- 制作:LAIKAのストップモーション・アニメ
- 原作:ニール・ゲイマンの小説『Coraline』ウィキペディア
っていう、ダークファンタジー好きには神作品レベルの名作なんだけど…
「Coraline 2」こと『コララインとボタンの魔女2』は、今のところ映画として企画・制作されてないって、作者のニール・ゲイマン本人が何度もハッキリ言ってるのね。
- 「Coraline 2なんて計画も脚本も契約も撮影も何もないよ」ってX(旧Twitter)でバッサリ否定X (formerly Twitter)
- 「1作目より良いストーリーを思いつかない限り、続編はやらない」ってスタンスも繰り返し発言してるX (formerly Twitter)+1
海外メディアも「ファンは続編を待ってるけど、現時点で正式な続編の計画はなし」って感じでまとめてるから、
少なくとも“今すぐ観られる2作目”は存在しないって思ってOK。Fortress of Solitude
「予告編っぽい動画」や「202◯年公開!」はほぼ全部フェイク
YouTubeとかSNSで、
「Coraline 2: The Beldam Returns」みたいなサムネの動画を見た人も多いと思うけど、
- 公式アカじゃない
- 既存映像の切り貼り or AI生成
- 監督・スタジオ・配給会社の正式発表なし
って感じで、ガチの公式続編じゃないやつがほとんど。
実際、ネットで出回った「Coraline 2」噂を、ニール・ゲイマンが何度も「フェイクだよ」って打ち消してるから、
「予告っぽい動画=本物の続編」だと思って期待しすぎるのは危険ね。CBR+2Facebook+2
じゃあ今見れるのは何?
ってことで、
- 『コララインとボタンの魔女2』はまだ存在しないから、サブスクでもどこにもない
- 今見れるのは 1作目『コララインとボタンの魔女』だけ
- ただし、その1作目も日本だとサブスク配信がめちゃくちゃ不安定で、今はほぼ消えてる
という、ちょいシビアな状況🥲
だからこの記事では、
- 今、日本で『コララインとボタンの魔女』をちゃんと観る現実的な方法
- 再配信に備えて押さえときたいサブスク
- 「2があったらこんな感じだよね〜」ってなる似てる作品
を全部まとめてくよ〜!
イチオシサブスク動画配信サービスはこれ!
まず配信のリアルな状況から。
日本の配信比較サイトやVOD一覧をチェックすると、
- 2025年12月時点だと、日本の主要サブスク(Netflix・U-NEXT・DMM TV・dアニメストア・Hulu・ABEMAプレミアム・Lemino など)では配信されてない**
- 比較サイトFilmarksのVOD一覧でも、配信中なのは宅配レンタルの TSUTAYA DISCAS だけになってるFilmarks
- 2025年12月更新の記事でも「主要VODでは配信なし、見るならDVD/BDかTSUTAYA DISCAS」ってまとめられてる ドコデミレール
って感じで、今は配信権が切れてて、サブスク見放題で観るのはほぼムリな状態。
そのうえで、おすすめはこの3本柱👇
- 確実に本編を観たい人向け: TSUTAYA DISCAS
→ DVD/BDを宅配レンタルで借りるのが、一番安定してる。 - サブスクで“似てるダークファンタジー作品”を攻めたい人向け: U-NEXT、Netflix、Amazonプライムビデオ
→ 『コラライン』は今なくても、同系統のダークファンタジー・ストップモーション系が豊富。 - アニメ寄りのダーク作品も攻めたい人向け: DMM TV、dアニメストア
→ ホラー寄りアニメ・ダークファンタジーアニメがコスパでゴリゴリ観れる。
「2を観る」って目的なら、まだ作品が存在しないから待つしかないけど、
「コララインの世界観が好き」「似た雰囲気の作品を掘りたい」って人は、これらのサブスクを軸にするのが一番満足度高いよ!
無料トライアル
「お金あんまりかけたくない〜」「とりあえずお試しで観たい〜」っては、
無料トライアルをうまくハシゴするのが正解ムーブ。
代表的なところをざっくり👇(内容は公式サイトベースなので、申し込む前に必ず最終確認してね)
- U-NEXT
- 公式サイトでは、だいたい「31日間無料トライアル+ポイント付与」で案内されてることが多いドコデミレール
- 洋画・邦画・アニメ・海外ドラマ・電子書籍まで、とりあえず全部盛り。
- DMM TV
- アニメ・2.5次元・声優・舞台・バラエティ強め。
- 無料体験+月額550円(目安)でこのボリュームはかなりコスパ良き、って評価多め。Filmarks
- dアニメストア
- アニメ特化で月額お手頃。
- こちらも31日無料トライアルを実施してることが多い。ユーウォッチ
- ABEMAプレミアム
- オリジナル番組・恋リア・アニメ強め。2週間無料トライアルがよくあるパターン。1Screen | ワンスクリーン
- Lemino
- ドコモ系VOD。ドラマ・アニメ・映画いろいろ。無料お試しをやってることも多い。ドコデミレール
注意点ポイント📝
- 無料期間が終わると自動で課金されるから、解約タイミングだけはスマホのカレンダーにメモっとこ。
- 無料トライアルの有無や期間は、キャンペーンでコロコロ変わるから、
申し込む前に必ず公式サイト側の表示をチェックしてね(この記事の情報はあくまで目安〜)。
見れる動画配信サービス一覧早見表
ここでは、**「過去〜最近にかけて配信実績があったor今も可能性があるサービス」**をまとめるね。
※配信状況はめっちゃ変わりやすいから、
「今まさに見放題で観れるかどうか」は必ず各サービス名で検索 or 公式アプリでチェックしてね!
| サービス | コララインの配信傾向(日本) | 無料トライアルの有無(目安) | 一言メモ |
|---|---|---|---|
| TSUTAYA DISCAS | DVD/BDの宅配レンタルで安定して取扱いあり | 定額プランにお試しがある時期も | 今いちばん確実に本編を観れるルート |
| Amazonプライムビデオ | 作品ページ自体はある&レンタル/購入作品として扱われてきたが、権利切れ表示になることも | プライム会員向けお試しあり | レンタル復活したら即チェックしたいとこ |
| U-NEXT | 過去に配信実績ありというデータもあるが、2025年末時点では配信なし判定の比較サイトが多い | 31日無料が定番 | ダークファンタジー系の洋画が豊富なので“似てる作品”目当てで神 |
| Netflix | 2025年春ごろまで見放題に入っていたデータありだが、今は配信終了扱いの比較サイトが多い映画.com+1 | 無料トライアルなし | 似たテイストの海外アニメ・ダーク作品が強い |
| DMM TV | 今のところ『コラライン』本編の配信実績は確認しづらい | 無料体験あり | 代わりにダーク寄りのアニメ作品を攻めるのに◎ |
| dアニメストア | こちらも本作の配信無しだがアニメの選択肢は爆多い | 無料体験あり | 「2が出るまでアニメで耐える」勢におすすめ |
| ABEMAプレミアム | 『コラライン』自体の配信は無し | 2週間無料が定番 | オリジナルバラエティ&アニメ目当てならアリ |
| Lemino | 比較サイトでは配信なしリスト側に入ってる | 無料お試しあり | ドラマ好きなら他作品用に契約するのはアリ |
| Hulu | 今は配信なし側に分類されてるケースが多い | トライアル実施の有無は時期による | 洋ドラ&海外作品の“別のダーク作品”を掘るのに◎ |
| Disney+ | ディズニー系・マーベル系メインで、『コラライン』の配信は基本無し | 無料トライアルは原則なし | 同じくダーク寄りのファンタジーが好きなら候補 |
ざっくり言うと:
「今、確実にコラライン本編を見るなら TSUTAYA DISCAS」
「2やスピンオフはないけど、似たダークファンタジーを攻めたいなら U-NEXT、Netflix、Amazonプライムビデオ」って感じ。
DMM TV
DMM TV は、
- アニメ
- 2.5次元舞台
- 声優コンテンツ
- バラエティ
あたりが鬼強なサブスク。
『コラライン』本編の配信は確認できないんだけど、
「ダークファンタジーっぽいアニメ」「不思議系の作品」を安くたくさん見たい人にはかなり相性いいよ✨
- 月額が安め&無料体験あり
- 「ちょっと怖いけどかわいい」系のアニメ・映画が充実
- 30日無料体験キャンペーンをやってることも多い(要・公式確認)Filmarks
コラライン2を待ちながら、ダーク寄りアニメの沼にハマるプランとしては、正直かなりコスパ良き。
dアニメストア
dアニメストア はガチのアニメ特化サブスク。
- TVアニメ
- OVA
- 劇場版アニメ
- 特撮系
とかを、とんでもない本数で配信してるやつね。
『コラライン』はもともと洋画枠だから、ここでは配信されてないけど、
- ダークファンタジー系のアニメ
- 不気味かわいい作品
- 少女×異世界系のアニメ
を掘るにはめっちゃ向いてる。
「ホラー寄りアニメや、メンヘラ寄りファンタジーが好き」って人なら、
「コララインの雰囲気っぽいアニメ」を探す場所としてかなりアリだよ。
U-NEXT
U-NEXT は、
- 洋画・邦画
- 海外ドラマ
- アニメ
- 電子書籍(マンガ・ラノベ)
まで全部盛りの、ガチ万能系サブスク。
JustWatchとかの配信比較サイトだと、
過去には『Coraline』が見放題・レンタル対象になってた時期もあるってデータが出てるけど、
2025年12月時点の日本向け比較サイトだと「今は配信なし」側に入ってることが多い。JustWatch+2Filmarks+2
とはいえ、
- ダークファンタジー映画
- 子ども向けだけど大人も刺さる系アニメ映画
- LAIKA作品に近い雰囲気のストップモーション作品
がたくさんあるから、
「コラライン2が来るまで、同じジャンルで耐え忍ぶ」
ってノリなら、U-NEXT をメインにするのは全然アリ。
無料トライアルが長め&ポイントで新作レンタルもいけるから、
映画沼にガッツリ浸かりたいタイプの人向きだね。ドコデミレール
ABEMAプレミアム
ABEMAプレミアム は、
- 恋リア
- バラエティ
- アニメ
- スポーツ
あたりのオリジナル番組がバチバチに強いサブスク。
『コラライン』自体は配信されてないけど、
- ホラー寄りのオリジナル企画
- 深夜に観るとちょっと怖いアニメ
みたいな、雰囲気近めコンテンツはちょこちょこあるって感じ。
2週間無料トライアルがあることも多いから、
「ABEMAも気になってたし、このタイミングで試すか〜」ってノリなら全然アリ。1Screen | ワンスクリーン
Hulu
Hulu は、
- 海外ドラマ
- 海外映画
- 日テレ系ドラマ・バラエティ
が強いサービス。
比較サイトの情報だと、『コラライン』は今のところ配信なし側に分類されてることが多いけど、
サスペンス寄り・ミステリー寄りの作品はかなり豊富だから、
「コララインみたいな“ちょい怖ダークな世界観”をもっと観たい!」
って欲求を満たすには、全然アリな選択肢。
Lemino
Lemino はドコモ系のVODで、
- 邦ドラ
- バラエティ
- 韓ドラ
- アニメ
あたりのラインナップが安定してるサブスク。
『コラライン』自体は、比較サイトでは配信なし扱いだけど、
韓国・海外ドラマのダークファンタジー系とかは結構揃ってるから、
「不穏な世界観が好きな人」には相性いいかも◎
Amazonプライムビデオ
- プライム会員向け見放題作品
- 作品ごとのレンタル/購入(TVOD)
両方扱ってる、超メジャーなVOD。
『コララインとボタンの魔女』は、
- 日本のPrime Videoにも作品ページ自体は存在
- 一部ページでは「権利の有効期限が切れているため、このタイトルはご利用いただけません」と表示されてるプライム・ビデオ+1
- 比較サイトでは「以前はレンタル/購入で見れたが、2025年12月時点では主要VODに配信無し」とまとめられてるドコデミレール
って感じで、「レンタルできそうでできない」状態になってることも多い。
ただ、権利更新されたら真っ先にレンタルが復活しそうなのもPrime Videoだから、
「とりあえずウォッチリストに入れといて、復活したらすぐ観る」
って運用が一番現実的かなって思う。
Disney+ (ディズニープラス)
Disney+ は、
- ディズニー
- ピクサー
- マーベル
- スター・ウォーズ
- ナショジオ
あたりが主役のサブスクだから、『コラライン』はそもそも畑違いで配信されてない。
でも、
- 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』系のちょいダーク作品
- ファンタジー寄りのアニメ映画
が観たいなら、「コララインと同じ方向性の作品」をいっぱい楽しめるから、
「世界観オタク」な人はチェックしてもいいと思う💫
Netflix
Netflix は説明不要レベルの大手サブスクだけど、
『コラライン』に関しては、かなり配信が出たり消えたりしてる感じ。
- 映画データサイトやVOD比較記事では、
2025年春ごろまで日本Netflixで見放題だったって記録もある映画.com+1 - でも最新の比較リストでは、「配信されていないサービス一覧」側に入ってるFilmarks
- Netflix公式も「タイトルが消えるのはライセンス契約の期限切れが理由」って説明してるNetflixヘルプセンター
ので、今は配信終了してる前提でいた方が安全。
ただ、
- オリジナルアニメ
- ダークファンタジー系の海外アニメ
- ちょいホラー寄りのファンタジー作品
は超豊富だから、
「コララインのノリが好きな人」がサブスク1つ選ぶなら、Netflixを軸にするのは普通にアリだよ。
TSUTAYA DISCAS
ここがマジで重要。
FilmarksのVODリストや最新の比較記事を総合すると、
2025年12月時点で『コララインとボタンの魔女』を確実に観られるサービスは TSUTAYA DISCAS の宅配レンタルくらいって状況。Filmarks+1
- DVD/BDをネットで予約
- 自宅ポストに届く
- 観終わったらポストに返却
っていう昭和っぽいけど最強に安定してるやり方ね。
サブスクから作品が消えても、
DVDは権利が切れにくい&在庫さえあれば借りられるから、
「どうしても今コララインをちゃんと観たい!」
って人は、正直ここが一番ガチな解決策。
ブルーレイ・DVD・レンタル
サブスクが不安定すぎる作品は、円盤がいちばん強い。
- Amazonや楽天で「コララインとボタンの魔女 Blu-ray / DVD」を買う
- レンタル落ちDVDを安く買う
- TSUTAYA DISCAS やゲオ宅配レンタルを使う
みたいな方法があるよ。Amazon+1
円盤のいいところ
- 特典映像やメイキングが入ってることが多い
- 配信停止の影響を受けない
- コレクション欲も満たされる
コラライン級の“カルト的人気ある作品”は、
**「お気に入り確定なら円盤で持っとく」**のも全然アリだと思う。
配信終了したのはなぜ?
「前はNetflixにあったのに、今なくない!?ムカつくんだけど😇」ってなった人、たぶん多いはず。
結論、配信終了の主な理由は「ライセンス(配信権)」の期限切れ。
Netflix公式も、
「作品はスタジオからライセンス契約で借りてて、期限が来たら更新するかどうかをコストや人気で判断してる」って説明してるよ。Netflixヘルプセンター
ざっくり言うと:
- 配信するには、その作品の“権利料”を毎年とか数年ごとに払わなきゃいけない
- あんまり観られてない作品とか、コスパが合わない作品は、更新せずにカタログから外す
- 逆に「別サービスに売った方がトータル儲かる」って判断もある
って感じで、**視聴者からすると「気づいたら消えてる」**ってオチになるわけ。
だから、
- 「前はNetflixにあった」
- 「海外だとTubiで見放題」
みたいな情報を見ても、日本から今すぐ観れるとは限らないから注意ね。tubitv.com+1
無料サイト・無料で見たい人向けの注意点
「無料で見れるサイトないかな〜」ってググってると、
- 明らかに怪しい動画サイト
- 広告だらけの海外サーバーのストリーミング
- “フル無料視聴”って書いてある謎サイト
とかが出てくるけど、そこはマジでやめとこ…!
日本の著作権法では、
- 違法にアップロードされた動画だって知りながらダウンロードする行為は、私的利用でも違法
- 違法コンテンツへのリンクを集めた“リーチサイト”も、民事・刑事の対象になり得る
って、政府の資料でもめちゃハッキリ書かれてる。文化庁+1
しかも、セキュリティ会社のレポートとかを見ると、
- 海賊版サイトの広告経由でウイルス感染
- クレカ情報やパスワードを抜かれるフィッシング
- スマホやPCがマルウェアまみれ
みたいなリアルにシャレにならないリスクも報告されてる。ESET HOME
無料で1本観るために、
端末と個人情報と未来の自分を賭けるのは、さすがにコスパ悪すぎ。
合法なサブスクか、DVDレンタル・購入で観るのが安全&推しへの正しい課金だよ✋
オフライン視聴・ダウンロードできる?
『コラライン』自体はサブスクから消えてても、
VODのオフライン機能を知っとくのは大事だから、ざっくりまとめるね。
多くのサブスク(U-NEXT、Amazonプライムビデオ、Netflix、DMM TV、dアニメストア など)は、
- スマホ・タブレットのアプリで
- 一部作品をダウンロードしてオフライン再生できる
機能がついてるよ。
オフライン視聴のメリット
- 通信量を節約できる
- 飛行機・新幹線・圏外エリアでも観れる
- 通信環境が安定しない場所でもカクつかない
ただし、
- すべての作品がダウンロード対応とは限らない
- 視聴期限がある(〇日以内、再生開始から〇時間以内 など)
- デバイス数に制限がある
から、作品ごと・サービスごとに条件を確認してね。
『コラライン』がまたサブスクに帰ってきたときは、
速攻ダウンロードしておいて、配信終了前にじっくり見返すって使い方が最強だと思う。
コララインとボタンの魔女2がどこで見れるか分かったら!作品を深堀り!
ここから先は、本編の中身や世界観を深掘りゾーン。
「まだ観てなくて、ネタバレNG!」って人は、
この先の「ネタバレ」セクションだけ慎重にね〜(そこに入るときはちゃんと注意書きするよ)。
作品情報
まずは作品の基本プロフィールから。
- タイトル:『コララインとボタンの魔女』(原題:Coraline)
- 公開:2009年
- 監督:ヘンリー・セリック
- 原作:ニール・ゲイマン『Coraline』
- 制作:LAIKA(ストップモーションの鬼スタジオ)
- ジャンル:ダークファンタジー / ホラー風味の児童向けアニメ
ストップモーション(人形をちょっとずつ動かして1コマずつ撮る技法)のクオリティがエグくて、
**「子ども向けの皮かぶった、めちゃくちゃ凝ったアート作品」**って感じの立ち位置だよ。ウィキペディア
コララインとボタンの魔女は実話?
結論:
実話じゃない。作者のオリジナルのフィクション。
原作小説『Coraline』は、ニール・ゲイマンが自分の娘のために書いたって話が有名。
インスピレーションとして、
- 子どもの頃に読んだ「The New Mother」っていう不気味な童話
- 「もし、親が“ボタンの目”だったら?」っていう子ども視点の妄想
みたいなモチーフが混ざってるって、海外記事でも解説されてるよ。CBR+1
だから、
- 実在の事件ベースとか
- 実在の少女がモデルとか
そういう意味での“実話”ではないので安心してOK。
ただ、
- 「親にかまってもらえない寂しさ」
- 「甘い誘惑の裏側にあるヤバさ」
みたいな感情の部分は、リアル世界にもガチで刺さるから、
“心理的リアリティ高めのフィクション”って感じで受け止めるのが一番しっくりくるかな。
コララインとボタンの魔女のその後は?
「コララインたち、この後どうなったん…?」って気になるよね。
公式的には、
- 原作小説も映画も、本編のその後を描く続編は出てない
- スピンオフ小説・映画・ドラマも今のところなし
って感じで、“その後”は視聴者の想像に委ねられてる状態。ウィキペディア+1
ただ、海外のファン界隈では、
- 「他の世界の扉は本当に全部閉じたのか?」
- 「ボタンの魔女(Other Mother)は、別の家を狙ってるんじゃない?」
- 「コララインが大人になってから再戦するifストーリー」
みたいな二次創作や考察がめっちゃ盛り上がってて、
“実質的な2以降”みたいな妄想は世界中で量産されてる。
公式の“その後”は存在しない。
でも、ファンの中には無限に“その後”がある——
っていう、ある意味いちばん幸せな終わり方かも。
登場人物・相関図(ざっくり)
※ネタバレをちょっと含むけど、序盤で分かる範囲メイン。
- コラライン・ジョーンズ
- 主人公の女の子。好奇心強め、口も強め。
- 新しい家と退屈な現実にうんざりしてる。
- パパ&ママ(現実世界の両親)
- 仕事で忙しくて、コララインにあんまり構ってくれない。
- でも、根本的にはちゃんと娘を大事にしてる普通の親。
- “もうひとりのママ”(Other Mother / ボタンの魔女)
- ボタンの目をした、理想のようでヤバい“別世界のママ”。
- コララインを甘やかしまくって、最後は永遠に自分の世界に閉じ込めようとする。
- “もうひとりのパパ”(Other Father)
- 優しくて、歌も作ってくれる理想のパパっぽい存在。
- でも、実はボタンの魔女に作られた操り人形みたいなポジ。
- ワイビー(映画オリジナルキャラ)
- コララインの近所に住む少年。
- おしゃべりでウザかわいいポジだけど、結果的に超重要キャラ。
- 黒猫
- 現実世界と“もうひとつの世界”を行き来できる謎の猫。
- コララインのガイド役みたいな存在。
- 幽霊の子どもたち
- かつてボタンの魔女に捕まった子どもたち。
- コララインに真実を伝え、戦いのきっかけになる。
ざっくり相関図イメージは、
コラライン
├ 現実世界の親:ちょい冷たいけど普通の親
├ もうひとつの世界の親:甘やかし系だけど実は捕食者
├ ワイビー:現実世界の友だち候補&救世主
└ 黒猫&幽霊の子ども:真実を教えてくれるガイド
って感じだね。
主題歌・サントラ情報
音楽まわりも実はかなりガチ。
- 音楽:ブリュノ・クーレ(Bruno Coulais)
- 一部楽曲:They Might Be Giants も参加
- 子ども達のコーラスが不気味かわいくて、世界観ブチ上げ
っていう布陣で、サントラ単体でもかなり評価高い。ウィキペディア+1
「ホラー映画みたいなドギツイ音楽」じゃなくて、
- 子どもの声
- オルゴールっぽい音
- 不協和音ぎみのストリングス
がミックスされてて、“絵本みたいなのに怖い”世界観をえぐり出してる感じ。
サントラは配信やCD・デジタル購入でも探せるから、
作業用BGMにすると若干メンタル削られるけど、創作モチベは爆上がりするタイプだよ。
あらすじ・見どころ(ネタバレ少なめVer.)
※ここは軽いネタバレまで。
- 新しい家「ピンク・パレス」に引っ越してきたコラライン
- 忙しい両親はかまってくれないし、近所の大人たちもクセ強すぎ
- 退屈と不満が溜まりまくってたある日、
壁の小さな扉を見つける - 夜中、その扉の向こうに“もうひとつの世界”が現れる
- そこでは、
- 料理も完璧
- 自分をめちゃくちゃ褒めてくれる
- 何でも願いを叶えてくれる
“もうひとりのママ&パパ”が待っていた
- でも、その世界の住人たちの目は「ボタン」
- そしてコララインにも、「ボタンの目にしよう」と提案してきて…
見どころは、
- ストップモーションとは思えないほど滑らかな動き
- カラフルでかわいいのに、じわじわ不穏な美術
- 「理想の世界」に潜む違和感が、少しずつホラーに変わっていく演出
**「子ども向けの顔をして、ちゃんとホラーしてくる」**のが、コララインのヤバいところ。
こんな人におすすめ
- ダークファンタジー・ゴシック系が好き
- 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』とか『コープスブライド』が刺さった
- 「絵がカワイイのに、話はまあまあエグい」のが好き
- 子ども向けっぽい作品で、メンタル殴ってくるやつが観たい
- ストップモーションの職人芸が好き
逆に、
- ガチホラーで絶叫したい
- グロ描写目的
- スカッとするハッピーエンドだけが見たい
って人には、ちょっと違うかも。
感想・レビュー(ざっくり傾向)
ファンの感想をざっくりまとめると、こんな感じの声が多いよ👇
- 「子どもの頃観てトラウマだったけど、大人になって観たらめっちゃ名作だった」
- 「親との距離感が刺さりすぎてしんどい」
- 「ストップモーションの変態的クオリティに正直引くレベルで感動した」
- 「“ボタンの目”っていうデザインセンス、天才すぎ」
一方で、
- 「子どもにはちょっと怖すぎるかも」
- 「テンポがゆっくりめで、最近のCGアニメに慣れてると地味に感じる」
って声もあるから、**“じわじわくる不気味さが好きかどうか”**でハマるかが分かれそう。
【ここからガチネタバレ注意】ネタバレ解説
ここからガチで結末まで触れるネタバレゾーンね。
まだ未視聴で、展開を知らずに観たい人はスクロール注意⚠️
ボタンの魔女の正体
“もうひとりのママ”ことボタンの魔女は、
- 子どもたちを甘やかして油断させ
- ボタンの目を縫い付けさせて
- 魂を奪い、永遠に自分の世界に閉じ込める
っていう、超クラシカルな“誘惑型モンスター”。
ただの悪魔じゃなくて、
- 愛情に飢えた子どもの心理を完璧に突いてくる
- 自分好みの「理想の世界」を演出してくる
って意味で、めちゃくちゃ現代的なホラーになってる。
コララインの成長
ストーリーの軸は、
- 退屈な現実&構ってくれない親にイラついてるコラライン
- 理想の“もうひとつの世界”に一瞬で惚れ込む
- でもそこが“捕食のための罠”だと気づく
- 現実の親や自分の世界を守るために、命がけで戦う
っていう、自己中な不満から、能動的な選択へ成長する物語。
エンディングと“その後”の余韻
最終的にコララインは、
- ボタンの魔女の世界から自分と両親を救い出し
- 幽霊の子どもたちの魂も解放し
- その証として“井戸”にキーアイテムを封印する
って形で決着する。
ラストは、
庭でみんなが平和にガーデニングしてるシーンで終わるけど、
- 井戸の底に何がいるのか
- ボタンの魔女が完全に消えたのか
- 他の扉は本当に全部閉じられたのか
は、明言されないまま。
ハッピーエンドっぽいけど、
「世界のどこかにはまだ似た扉があるかもしれない」っていう、
ちょっと不穏な余韻を残す終わり方になってる。
ここがまた、「2あってもおかしくないよね…?」って妄想を加速させるポイントなんだよね。
似ている作品・あわせて見たい作品
コラライン2がない今、“実質コラライン2枠”として観てほしい作品たち👇
LAIKA作品いろいろ
同じスタジオLAIKAが作ってる作品は、
ビジュアルも空気感も、コラライン好きならほぼ確実に刺さるやつ多い。
- 『パラノーマン ブライス・ホローの謎』(ParaNorman)
- 『KUBO/二本の弦の秘密』(Kubo and the Two Strings)
- 『ボックストロール』(The Boxtrolls)
などなど。ウィキペディア
ストップモーション&ダークファンタジーって意味では、
どれも**「コララインの遠い親戚」**みたいなポジションだよ。
ティム・バートン系
- 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
- 『コープスブライド』
この辺は**「かわいい×不気味」のド定番**。
Disney+や他VODで配信されてることも多いから、
「コララインの空気感、もっと味わいたい〜」って人は一緒に攻めたいラインナップ。
TVアニメ・マンガ系で攻めたい人は…
アニメ系のダークファンタジーをもっと攻めたいなら、
- サブスクの比較は
→ アニメ向け動画配信サービスおすすめランキング - 原作マンガ・コミカライズ・近いテイストのマンガを掘りたいなら
→ マンガ向け電子書籍サービスおすすめランキング
あたりも一緒にチェックすると、**「似てる世界観の作品」**をめちゃくちゃ効率よく掘れるよ。
映画全体で比較したい人は、
映画向け動画配信サービスおすすめランキング
を見て、どのサブスクでダークファンタジー系が強いかをざっくり掴むのもアリ👌
よくある質問(Q&A)
Q. コララインとボタンの魔女2って、今後作られる可能性ゼロ?
A. ニール・ゲイマンは「1より良い話を思いつかない限り続編はやらない」って言ってて、
現状は具体的な企画も制作発表もナシ。
ただ、「絶対にやらない」とも言ってないから、可能性はゼロじゃないけど、かなり先&不確定って感じ。X (formerly Twitter)+2CBR+2
Q. 実写版コララインの映画とかドラマってないの?
A. いまのところ、実写映画やドラマは存在してない。
噂レベルなら何度も出てるけど、公式発表された企画はポシャったり止まったりしてる。AV Club+1
Q. 子どもに見せても大丈夫?怖すぎない?
A. 個人差あるけど、
- ビジュアル的なグロは少なめ
- でも「親がボタンの目」「子どもの魂を狙う魔女」って概念がふつうに怖い
- 海外でも「ちょっと怖すぎた」って声は結構多い
から、小学校高学年以上+親が一緒に観るくらいがちょうどいいかなって印象。
Q. どのサブスクに入ればいいか分かんないんだけど?
A.
- 「とにかく今コララインを観たい」
→ TSUTAYA DISCAS でDVDレンタル一択 - 「ダークファンタジー映画全般を掘りたい」
→ U-NEXT or Netflix - 「アニメ寄りで攻めたい」
→ DMM TV、dアニメストア
みたいな選び方がおすすめだよ〜。
まとめ:コララインとボタンの魔女2はどこで見れる?おすすめサブスク動画配信サービスはこれ!
最後に、ポイントだけさらっと復習しよ👇
- 『コララインとボタンの魔女2』は、今のところ存在しない
- 作者も「続編はまだ書いてないし、計画もない」って明言済み。X (formerly Twitter)
- 1作目『コララインとボタンの魔女』は、2025年12月時点でサブスク見放題ほぼ壊滅
- 比較サイトで配信中扱いなのは、ほぼ TSUTAYA DISCAS のDVD宅配レンタルだけ。Filmarks+1
- 「どうしても今観たい」なら、TSUTAYA DISCAS でDVD/BDを借りるのが一番現実的
- 「似た世界観の作品も含めて楽しみたい」なら
- 映画&海外アニメ系 → U-NEXT、Netflix、Amazonプライムビデオ
- アニメ特化 → DMM TV、dアニメストア
- 無料サイトや違法アップロードは、法律的にもセキュリティ的にもマジでNG
- 政府資料でも、違法コンテンツのダウンロードやリーチサイトが違法ってちゃんと書いてある。文化庁+2首相官邸ホームページ+2
- 2が来るかどうかは分からないけど、今ある1作目と、似たテイストの作品たちで十分沼れる
推しポイントまとめ👀
- まずは TSUTAYA DISCAS で本編をちゃんと観る
- その後、U-NEXT や Netflix でLAIKA作品&ダークファンタジーを一気に攻める
- アニメ側の沼に行きたくなったら DMM TV や dアニメストア で別ルート開拓
って流れが、コラライン沼に入りたいオタク的・最強ムーブだと思う💙
2がいつか本当に来たら、そのときはまた全力で配信情報まとめるね〜!